このレビューはネタバレを含みます
2023年 139作目
かなり突き刺さる内容で面白かったです。
グローバリズム風刺映画のようでした。
地球環境問題提起から始まり、生き残っている人類同士が全体主義・格差社会・管理社会で生活するよ…
ポン・ジュノ監督らしい世界観の映画
永久のエンジンは理解できなくもないが、線路の保守は?列車間の連結は?
設定に無理がある気がするが、そもそも描きたかったことが、階級、格差、運命的なものと、打破、破…
2013年”Snowpiercer”。フランスのグラフィックノベル原作。温暖化対策の化学薬品CW-7配布、冷えすぎて17年後の2031年。羊羹みたいなの”プロテイン・ブロック”が食料、それで車両構成…
>>続きを読むポンジュノさんやから鑑賞。
イカれてるな〜。
うん、格差社会を描いていてとてもおもしろい設定なんやけどさ、、、よかったんやけど、、、なんか最後になるにつれ雑になってる感じがwww
終わり方はほんまに…
メッチャおもしろかったんですが!!!
地球温暖化を阻止するために地球を冷やすために撒いた薬剤が強力すぎて地球が氷河期になってもうたけど、17年経った今、世界一周できる列車の中の住人は無事だったが貧…
このレビューはネタバレを含みます
【白くまの楽園は疑問だらけ】
気候変動パニック作品はもう珍しくありませんが、本作は特に人間の階層社会を描くことに重点を置いたようです。
温暖化対策への世界的秘策が逆に氷河期を引き起こして大半の人…
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