ビートニクの定義がよくわからないが、第二次世界大戦が終わり、平和と自由という旗の元で、有り余ったエネルギーをドラッグや酒、セックスに向けて気ままに身を投じてしまった若者たち。自由に快楽を求める生き方…
>>続きを読むその場限りを楽しく生きて、
ノリも良くて、
思いつきもしないようなバカなことやっちゃう人って、
天才なんじゃないか!って魅力的にうつる。
でもそれって若い時だけで、
「この人は何か偉業を成し遂げるん…
なんでこんな映画を嫌いになれないんですかね。酒は人並み、タバコは吸わないし風俗も行く気がしない。クスリなんてもってのほかなのに。
酒と、タバコと、女と、ドラッグ。そして、道。旅というか、道。
行く…
映像きれいで俳優陣みんなカッコよくてこの時代にいつまででも浸っていたい。ビートな人生最高。放浪したくていてもたってもいられなくなるわ。わりと原作そのまま映像にした感じなので原作読んで何が面白いのかよ…
>>続きを読むある程度、原作が有名な映画って、それなりにイメージが付いてしまってるから、難しいんだろうな。
正直、主人公の顔つき、寧ろ、そもそもの顔自体にまっっったく感情移入できない…。
ジャズのライブシーン…
1940年代後期を舞台に、ある作家の放蕩記的なロードムービーをサム・ライリーが気だるく演じてる
70年代のカリフォルニアで彼等と同じ経験をした時期があったが、若く可愛い東洋人だった(?)オイラゎお…
20代の頃の愛読書ジャック・ケルアックの『路上』の映画化作品。
時代が40年代末から50年代初めの頃という特殊な時期という事もあるが、この作品を忠実に映像化するのはなかなか難しいと思う。本作はそれな…