意味もわからずカッコつけて読んだ小説『路上』。内容もさっぱり覚えていないけど、憧れてた何かがこの映画には写っている気がする。SEX,DRUG,BE-BOP!1949年のニューイヤーパーティは映画史に…
>>続きを読む原作同様、主人公の青春の何年か分をだらだらと追いかける感じ。
ちゃんとそれが再現されていて、PVのようにずっと流していられるし、思い起こそうとしてもどんな特徴だったかも思い出せない(強いていえばディ…
正直言って作品終盤まで大して面白味を感じなかった。若者の若さ故の退廃的な行動を正当化するような作風だが、どうにも良さを感じない。こりゃハズレかなと思いきやラストの下りで全て持っていかれた。凄い良い映…
>>続きを読む何よりも狂ったように。
ジャズ、ドラッグ、セックス、アルコール、旅、出会い、詩、沈黙、愛、絆、人生、ロード。全部がくるまって一つの道になる。
社会論、政治、精神的な分析はなしで、自分の感じるママに生…
若者が日常から逃避するロードムービーぽかったけど、印象に残ったのはブシェミの顔とスチュワートの脱ぎっぷりとヴィゴさんのみという…
どうも、わたしは若気の至り系、若者のやり場の無いモヤモヤ話は苦手なよ…
ジャック・ケルアック自伝の映画化。こういう空気感はウォルター・サレスだなぁ。ビート・ジェネレーション。書くことが止まらない、移動せずにはいられない。でもケルアック自身は傍観者。体現しているのは、捨て…
>>続きを読む相変わらず展開や構成はつまらないんだけど、ジャズの中でも大好きな年代だから何回も見ちゃう。
ビートジェネレーションのサルたちを観ていると、大学のバンドサークルの人たちを見ているようです笑 でも、そ…