CGの首長竜と対峙する終盤のシーンが素晴らしい。ここだけジュラシック・パークなのだが、あっという間に終わる(しかもあまり解せない演出によって)。
それ以前は作品内で「センシング」と呼ばれる技術で、昏…
黒沢清作品としては珍しく原作ものの商業映画。
ホラー描写はいつもの黒沢清らしく不気味さがあって良かったが、それ以外は普通のエンタメだった。
同監督作としてはどうしても作家性を求めてしまうのでそう感じ…
首長竜よりも明らかにフィロソフィカルゾンビの方に興味が寄っていて、もっと言えば夢想空間において具現化された数多の死体の方に興味が寄っていて「面目躍如ktkr!!!」的な手つきを微笑ましく思いつつ、や…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『回路』だと異次元の存在がこちら側に流入してくるが、今回では反対にこちらが異次元へ「介入」していく話だった
以下、メモ
〈夢〉-〈無意識〉ー〈現実〉の三層構造
・〈夢〉
→「想像界(淳美の世界)」…
記録用
黒沢清監督作品。
黒沢清監督版インセプション(恐竜も本当にでる!)
TBS出資で人気俳優を使い潤沢な予算という如何にも食い合わせが悪そうだが
意外や意外ハードルが下がる分面白く感じる
しか…
あれれ?意外と面白かったぞっ!🤣
ゼッタイに面白くないだろうなぁ~って期待ゼロで観たからかな?🤣
あっちゃんの映画もゼッタイに面白くないと思ってスルーしてるんだけども、意外と観たら面白いのかな?
…
一体どんなひどいもんが出てくるのかと怖いもの見たさで覗いてみたら意外や意外、普通に面白かった。たしかにサトケンと綾瀬はるかダブル主演という触れ込みで見に来るお客さんが求めてくる内容では当然ないのでこ…
>>続きを読む表紙でミステリーっぽい印象を受けての中身は序盤ホラー少々、終盤クリーチャーパニックもの…ぐちゃぐちゃ過ぎん笑?これ黒沢清監督のインタビュー記事とかないのかな?本人が納得できてるのかとかすごい知りたい…
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