透明な光が美しいが、取り立ててストーリーはなく、特に大きなエピソードもない。輪廻というよりパラレルワールドのように感じた。前半後半の対比は後者が無機質で疎外されている世界のようではあるが、後者の霧…
>>続きを読む近代医療とスピリチュアルが共存する院内。均一に画面を塗り込めるような光と闇。そこでは不穏と幸福すら入り混じる。シンメトリーが最も近づく折り返しのような渡り廊下の場面が印象的。重くもなく軽くもない各エ…
>>続きを読む美しいけど、びっくりするほど意味がわかんない。排便のシーン→ 「元々王の墓だった場所に、学校が建ち、そこが病院に変わり、そこで排便をすることで、物語に深みを与える」らしいですが、深まってましたか…?…
>>続きを読むアクションシーンがない淡々とした大人のジブリ映画。主人公は、若くてカワイイ精神科の女医さんと軍の医療班ではたらく軍人。舞台は、地方の総合病院から始まるのだが、映画の半ばまでくると10年くらい経過した…
>>続きを読むよくわからないかもと言われていたのですが、確かに…よくわからなかったです。
意味深な音や長いワンカット、でも特に意味は無いのかとか勘ぐらせていただいた。
前半と後半の微妙なズレとか、私の理解力不足…
全編を通し南方系の脱力&ローファイ&悠長なトンマナで一気通貫 そんな訳で随所で船漕ぎ船頭と化すが これが何度かあるリフレイン場面登場でデジャヴ気分になっちゃったりして う〜んそれはそれで監督の独特な…
>>続きを読む© 2006 Kick the Machine Films