世紀の光に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『世紀の光』に投稿された感想・評価

5loth
3.0
アピチャッポン・ウィーラセタクン、2006年の作品。全然言葉に変換出来ないけどなんかすげえ。なにより映画としてショットの完成度、ため息出ちゃう。
3.0
前半の牧歌的な雰囲気と、後半の近代的な雰囲気との対比。軍や義足シーンの意味は。木が揺れる冒頭のシーンが聞いた綺麗だったけど、正直内容は理解できなかった。DDTは、なに。

 透明な光が美しいが、取り立ててストーリーはなく、特に大きなエピソードもない。輪廻というよりパラレルワールドのように感じた。前半後半の対比は後者が無機質で疎外されている世界のようではあるが、後者の霧…

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近代医療とスピリチュアルが共存する院内。均一に画面を塗り込めるような光と闇。そこでは不穏と幸福すら入り混じる。シンメトリーが最も近づく折り返しのような渡り廊下の場面が印象的。重くもなく軽くもない各エ…

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都市の病院に話が切り替わってからノイズが常に鳴り続けているのは良かった。

エンディングほんとに意味がわからないよ、、、選曲という意味ではアルジェント級。

美しいけど、びっくりするほど意味がわかんない。排便のシーン→ 「元々王の墓だった場所に、学校が建ち、そこが病院に変わり、そこで排便をすることで、物語に深みを与える」らしいですが、深まってましたか…?…

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3.0

アクションシーンがない淡々とした大人のジブリ映画。主人公は、若くてカワイイ精神科の女医さんと軍の医療班ではたらく軍人。舞台は、地方の総合病院から始まるのだが、映画の半ばまでくると10年くらい経過した…

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Eriko
3.0
アピチャッポンの作品やっぱり理解に苦しむわぁ。前半と後半で台詞や主人公もかぶる部分もあるし、田舎から近代的になるし、視点が変わってるし色々思いが詰め込まれてるんだろうけどわからなかった、、
FUJI
3.0

よくわからないかもと言われていたのですが、確かに…よくわからなかったです。
意味深な音や長いワンカット、でも特に意味は無いのかとか勘ぐらせていただいた。

前半と後半の微妙なズレとか、私の理解力不足…

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2.7

全編を通し南方系の脱力&ローファイ&悠長なトンマナで一気通貫 そんな訳で随所で船漕ぎ船頭と化すが これが何度かあるリフレイン場面登場でデジャヴ気分になっちゃったりして う〜んそれはそれで監督の独特な…

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