煙
地方の病院が舞台の前半と、都市の近代的な病院が舞台の後半の2つのパートに分かれて描かれるドラマ
アピチャッポン・ウィーラセタクン監督作品
しずか〜な雰囲気
会話劇に恋の話
患者
僧侶が…
アクションシーンがない淡々とした大人のジブリ映画。主人公は、若くてカワイイ精神科の女医さんと軍の医療班ではたらく軍人。舞台は、地方の総合病院から始まるのだが、映画の半ばまでくると10年くらい経過した…
>>続きを読む病院の無機質な白、等しく開けられた窓、カーテンが良い。
「ブンミおじさんの森」もそうだったけど、不可思議の演出がめちゃくちゃ上手い。
夜の公園でブランコの周りに配されたナース(めちゃくちゃ唐突)、…
清々しいくらいに意味がわからなくて意識が吸い込まれる体験。映像において希少なデトックス効果が見込まれる摩訶不思議傑作アート映画。素の自然の光と人工の光の対比、現実から無意識のうちに錯綜していき、気づ…
>>続きを読む時代を変えて微妙に反復してるし歯科医の施術中の歌唱は最高だし蘭の話とかぶつ切りで過去と未来を繋ぎつつopeningから稲の緑と演者の生の言葉が出てきて強烈にやられる。窓から覗く芭蕉(この植物が好きな…
>>続きを読むアピチャッポン監督作品をブンミおじさんの森>光の墓>世紀の光の順で鑑賞。相変わらずわからないが、そのこと自体は気にならなくなった。監督自身はいろいろ考えているんだろうが、観る側が理解できようとできま…
>>続きを読む最後ひっくり返った!
なんかわからんがドキドキするし
見終わって興奮する
じわる
境い目
やさしい
こわい
西洋の毒抜きしてもらった感
なぜNIEL&IRAIZA!
世紀の光っていう邦題はどう…
© 2006 Kick the Machine Films