このレビューはネタバレを含みます
ベン・ウィショー目当てで鑑賞。
感想を言うのが難しい…
チャールズは良い人ではあるんだけど同時に無責任な優しさを振り撒いていた人だったのかなと思ったりもした。また、一見穏やかなチャールズだけど心の奥…
マシュー・グードを巡る兄妹の三角関係のお話かと思っていたので(あながち間違いではないけど)もう少し重めの内容で最後の着地点がどうなるのかめちゃめちゃ気になったけれど、ちょっと肩透かし。
他のレビュ…
原作は、20世紀のイギリス文学作家の1人、イーヴリン・ウォーの「ブライヅヘッド再訪」。
この映画の邦題が、またまた、良くないと思う。小説のタイトルのように、
原題'Brideshead Revis…
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成功した画家が思い起こす学生時代の出来事。
画家志望のチャールズはオックスフォード大学で名家のセバスチャンに出会った。
イギリスの名家でありながら、母(神)というモンスターに支配される兄妹。そこ…
オックスフォード大での中産階級出身の青年チャールズと公爵の息子セバスチャンとの出会い、そしてセバスチャンの住む荘厳な城ブライズヘッドへのチャールズの憧れ……この流れは「ソルトバーン」を彷彿とさせ、も…
>>続きを読む 完全なるベン・ウィショー目当てである。
ストーリー、世界観は文学的で、なんというかとても少女趣味である。ウィショーがクマのぬいぐるみを抱いていたり、浴室で吸うタバコも、綺麗な青年同士のキスも、英…
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主人公チャールズの目を通して描かれる貴族の家族の人々の生き方。
家族が敬虔なカトリックなのがポイント。
チャールズがマシュー・グード。
チャールズの友人で貴族のお坊ちゃまのセバスチャンがベン・ウィ…
ダメージ大きめ
英語勉強のために音声/字幕を元言語で鑑賞。宗教観のつよさと、端々にみられるポッシュなワードチョイスよ。困惑。
面白いしとても学びなのだけれど。
aristocratの知人ひと…
・1回視聴。毒親、信仰、同性愛、異なる価値観を持つ者への干渉の是非、様々な難しいテーマを綺麗にまとめ上げている作品。妻と鑑賞後の感想戦がかなり盛り上がった
・マシュー・グッドとベン・ウィショーが過ご…
マシュー・グードとベン・ウィショーのBL!と聞いたんですが、それほどでもなかった。
『モーリス』や『アナカン』を彷彿とさせるシーンはありますが。
背景にあるのが、ベンの母親のカトリック絶対主義。
こ…