人類資金の作品情報・感想・評価

「人類資金」に投稿された感想・評価

敗戦が決定的となった日本軍
莫大なお金を密かに隠ぺいしと言われます

戦後、もっともらしく出ては消え、消えては出てが繰り返された、まるで“幽霊”のような詐欺話
映画はそんな”M資金“を巡る一人の詐欺師が巻き込まれる一世一代の大博打

骨太・・・なのに希薄?
なにか歴史や思惑をはらんだ壮大なドラマかと期待して観たが、ことごとく裏切られた。
大きく広げた設定は薄っぺらで、あげくに道徳的なありがたいお話をきかされる。脚本が悪いのだろう。演技、演出も鼻につくわざとらしさ。
原作は読んでいないが、おそらくこれは原作殺しの映画。
ゆべし

ゆべしの感想・評価

2.3
なんか、ちゃんと観たんだけど全く記憶に残ってない…
お金かけた感は覚えてる。
超大作感ばりばりのCMからオナラのような出来上がり。金はそれなりにかけたであろうになぜこんなうんこが。
逆に必見、中身なし演出うんこストーリーうんこ
ろあ

ろあの感想・評価

2.5
M資金
なんか、よくわからないまま
ダラダラと観てしまった💦
strmmy

strmmyの感想・評価

2.4
原作未読。長い原作を尺に収めたためか、所々説明不足で展開がよく分からなかった。森山未來の英語の演説は頑張ってた。ヴィンセント・ギャロが出ててビックリ。似てるなと思ってたら本人だった。
watarihiro

watarihiroの感想・評価

2.4
昔、大日本帝国が隠した財産、M資金。ある詐欺師がM資金に関する財団のトラブルに巻き込まれ、ある男からある計画を持ち出される、、。

佐藤浩市主演。そして森山未來、香取慎吾、観月ありさ、オダギリジョーといった豪華メンツ。

個人的にハマらなかった。香取慎吾の英語の演技に違和感覚え、観月ありさがアクションやるのにもなんかイメージ合わなかった。森山未來はアクション凄かった。

長時間なためダラダラ見た記憶がある。
らら子

らら子の感想・評価

2.5
「M資金」ということで、興味深々でした。
個人的には「M資金」は眉唾ものだとは思っていますけどねぇ。
どういう風に「M資金」の存在を描くのかが楽しみだったんです。
結果的に「M資金」に関しての謎解きは、ほうほう~と思ったくらいでした。
前半でおもしろかったのは、騙されるオダギリジョーを観れたことかなぁ(笑)
それにしてもこれまた豪華キャストですよねぇ。
佐藤浩市は好きな俳優さんの一人なのですが、本作では存在感薄いなぁ・・・っていうか、この映画の主役って森山未來ですよね!(笑)
後半からは森山未來がメインで、国連でする途上国問題への演説は見事でした!
私の評価はひとえにこの演説に感動したからなんです。
そのくらい演技がよかったです! 佐藤浩市はすっかり食われちゃいましたね><
原作者である福井晴敏はヒューマニズムを書かせたら天下一品だと思います。
この原作は映画にするにはもったいないように思えます。描き切れなかったように思うから。
この作品は長編ドラマにするべきでしたね。
ちょっと感じたのは・・・途上国問題を取り上げ、教育が必要と訴えているのに、この映画はこんな豪華キャストでいくら賭けて作ったのかなぁ・・・って^^;
2013/11/1
日本軍が秘匿し、戦後は日本の復興の原資にもされ、現在も密かに運用されているというM資金。実際、たびたび詐欺事件の手口に使われ、今も謎のベールに包まれ真相は顕かになってない。
そんな「M資金から出資」という手口で詐欺を繰り返す真舟(佐藤浩市)が、本物のM資金を盗み出す依頼を受ける、というストーリー。
・香取慎吾がミスキャスト。違う人だったらもう少し評価は高かったかもしれない。
・真舟が依頼を受ける意図に説得力がない。
・真舟のお父さんとM資金の関わりがわかりづらい。
・M資金・国際貢献・経済問題・倫理観・・・詰め込みすぎ。
国連でロケができたことだけで、監督は満足したのでは無いだろうか。
浩市様主演なのに・・・・。

このレビューはネタバレを含みます

終戦直後に奪われたM資金を手に入れるために詐欺師が防衛庁の秘密組織やらCIAから逃れてPDAっつう携帯端末を世界に広げようとする話。

 経済や金融をモチーフにしたエンタテイメントで、金塊を巡るコンゲームのような映画ですが。
 説明台詞が多くて延々と自分の気持ちを喋り続ける登場人物たちばかりで見てて退屈でした。そのうえ何をしているのかよくわからないため、更にテンションが下がっていくという。
 最初の「M資金の捜索」という動機は一体どこに行ってしまったんだろう? と思いながら見てました。

 冒頭の終戦直後から始まる物語もよくわからないし、詐欺師をスカウトしてM資金を奪うという説明が入り。いろんな敵から追われる。
 経済至上主義批判は良いことだと思いますが、PDAと呼ばれる端末を途上国に配ることが幸せなんだろうか? 医療や教育が重要なんではなかろうか?
 それにクライマックスの国連での演説。悪い人たちに策略で先進国の国連団は帰ろうとする。森山未來さん演じる途上国国連の代表がPDAを取り出すと、その途上国からの写真が一斉に送られてくる。それでみんな足が止まり最終的にスタンディングオベーション。これはアニメか? いきなり端末を掲げる方が余計みんな帰っちゃうと思いました。
 そもそも森山未來さんがいつの間に国連の代表になったんだろうか?

 佐藤浩市さん演じる詐欺師の初登場で警察に捕まるのかと思いきや、相棒のヤクザだけ捕まって主人公はお咎めなし。というのは一体なんでなんだろう?
 前半の山場であるロシアでのオダギリジョーさんに仕掛ける詐欺も結局関係あったのかがよくわからなし。何で岸部一徳さんは○○されちゃうの? 他の人たちは何もされないのに。
 主人公たちが途中から船の中から動かなくなっちゃうのも視覚的に退屈だし。そこから「反撃だ」と動き始めるのも何やってんのかよくわからない。そこらへんも全部台詞で進行。

 ニューヨークに行ってからもタクシー移動というのも驚きだし、100パー怪しい人から「パンクしてるぜ」と言われて引っかかっちゃうし。
  
 アクションシーンは森山未來さんの動きが凄くてさすがでしたが、全部引きの画で撮られているためまるで迫力がないのも痛いです。
 カタキ役のCIAとかも結局何がしたかったの? 親玉なんて電話で怒鳴ってるだけだったし、やたらと歩き回るので台詞の間合いが遅くてただでさえ遅い展開が余計上映時間長くなっていてつらかったです。

 M資金を管理する一族の争いの悲しさみたいなのも全くわからないし。懐中時計を忍ばせ代々続く清掃人の孤独。なんかもむしろ余計なもので、彼の目的もわからなかったです。スローでサングラスに鳩という何でジョン・ウー演出? という不思議だけが印象に残りました。

 森山未來さんのアクションと英語力がよかったです。
 けれど誰が何のために何をしているのかわからない映画で残念でした。
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