ふっと笑える要素がありつつ、自然で優しくゆったりと流れていくのが好きです。
でもたまに笑わせてくるんですよね〜(笑)
「夢を諦めるのってこんなに難しいの?」ってずっしりときますね。
BGMになって音…
この世界のどこかには必ずあるであろう物語
夢を見ること、夢を諦めること
「夢を叶える人がいる分、その何倍も夢を諦めた人がいるわけじゃん?ただ、自分は夢を叶える側の人だって信じてたけど、なんか違った…
①脚本家の夢を諦められないイタい32才女子“ばしゃ馬さん”と、才能あると思っている“ビックマウス”くんのイタいお話し。
そんなイタいふたりを、愛おしく感じてしまい、前向きに進み出す爽やかな締めがと…
いわゆる『痛い人』を撮ることに
関していえば、吉田恵輔監督と吉田大八監督がずば抜けて上手いと思ってる。本作も、才能がないと自覚しつつも脚本家の夢をあきらめきれない女と、一作も書き上げたことないのに根…
ハッピーエンドではないがバッドエンドでもない、そう思った\( ˆoˆ )/最後、主人公の夢叶わないっていう結果が妙に現実的でよかった。主人公の目的果てせなかったから決してハッピーエンドではないけど、…
>>続きを読む「夢は叶う」と言う人が人気者になれる、という言説を知っていますか?
その逆のことをやっているこの作品に敬意を払います。
馬渕さんが天童ヨシミとくっついて終わらないという”選択”は、自意識の繕いを生…
わー。なんかリアルだなぁ。。。
ラストが良かった。あ、そうきましたか!!へえ!!って。
一番リアルを感じたのは馬淵さんが元彼の部屋で泣くシーンね。こいつめんどくさーwって思ったけど、慰める流れでエ…
「諦めずに頑張る物語」はいくらでもあるが、この作品は「頑張って諦める物語」。
夢を諦めることなく頑張ることが美化される昨今であるが、夢に敗れることが必ずしも悪いことではないはず。コメディタッチであ…
さすがの麻生久美子です
ばしゃ馬さんの感情を見事に表しています
泣きのシーンの上手いこと上手いこと
あとは関ジャニ∞の安田章大
彼もまぁ上手かったね
関西弁で役柄のテンションも彼にあっていたんだろ…