2013年に起きたボストンマラソン爆弾事件を題材にした作品。
平穏な生活が突然惨劇に変わり、犯人逮捕までの過程を、被害者、捜査官、犯人のそれぞれの視点で描かれた作品。
冒頭は、ボストンの人々の平穏…
テロの惨状が画面に映し出されると思わず顔をしかめてしまうが、これが実際に起きた事件で多数の死傷者を出した悲劇だという事は忘れてはならない。
これまで知らなかった犯人逮捕に至る経過がしっかりと描かれ…
マークウォールバーグこの手の映画ですぎやろ!って思ってたけど、そんなことどうでもよくて見なきゃならん映画やった。
信仰心からくる正義感からなのか
理由こそ明確にはなっていないけど、無くしていきた…
日本に住む私にとってテロって聞いてもあくまで画面の向こう側の出来事だし身近に感じられないけど、この事件の被害にあった人たちもただ日常を幸せに生きてきた人たちなんだと。やはりそれを奪う権利がどんな正義…
>>続きを読むボストンマラソン爆弾テロ事件について自分は当時テレビのニュースで見ていたものの、こんなに悲惨で警官が犠牲になり、住宅地で銃撃戦が行われたことは知らなかった。
重厚でずっと緊張感が続くので観ていてし…
パトリオットデイ
これを感動物語として話を作ってしまうのは個人的にはなんか違くて、それは遺族の方、負傷された方に対しての配慮が足りてないのではないかと感じてしまう。この映画が悪いのではなく、この事件…
アメリカはこういうの大好きなのですね。愛国心、ボストン愛とも言うのでしょうか、そのあまりな強調が気にはなったけど、皆で悪を追い詰める描写を丁寧に見せてくれ、感動的でした。
ファック ユー笑 よく…
事件自体は知っていたけど、映画を観て初めて知れたことがとても多かった。
色んな宗教・思想があるのはわかるけど、
犯人にも普通に家族がいて娘がいて、普通のアメリカ人の友達が居る、そんな暮らしの中でど…
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