20220520-150
1961年、イスラエル。アドルフ・アイヒマン法廷
美術:フォルカー・シェイファ
ハンナ・アーレント(1906年-1975年):ドイツ出身、哲学者、思想家、ユダヤ人。1933…
ナチス関連作には良作が多いので📽アタシ『🎖マイスター(自称)』になりそう…💫ヘ(゚◇、゚)ノ✨信念を貫く🚬👩🏼🏫ハンナのアイアンハート🖤に感銘を受けますた👏🏻✨劇中では描かれない🇺🇸アメリカへ亡命…
>>続きを読むすごい映画を観てしまった。
人間を、人間たらしめるものとは。
高名な哲学者のハンナはユダヤ人で、強制収容の経験もあり、アイヒマンの裁判を傍聴記を書くことに。
どんな悪魔的な男かと思いきや、想像とは…
『鉛の時代』『ローザ・ルクセンブルク』などで知られるニュー・ジャーマン・シネマの担い手の一人であるマルガレーテ・フォン・トロッタ監督による渾身の傑作。
「全体主義の起源」等の著作で名高いドイツ系ユ…
根源的な悪と凡庸な悪の違い
勉強になった
感情で物事を判断するのではなく
理解しようとする努力が大切だということ
誹謗中傷の構造
ユダヤ人指導者が虐殺に協力していた事実
アイヒマン裁判とは何…
ハンナさんタバコ吸いすぎで、力強い不屈の時代を感じた。
ラストシーンの講演に胸を打たれた。
思考を放棄してはならない。
善悪、美醜を、見分けるために。
会話シーンなどでヨリカットが足りない印象だった…