ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界』に投稿された感想・評価

冒頭に広島に核爆弾が落ちた映像が出てくる。
その年に産まれたのがジンジャーとローザの二人の女性。
以降は二人行動を共にし、彼女たちは反核集会に参加するようになった。

極端な思想を持つ二人だが、その…

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Sari
3.5

冷戦下時代に突入した1960年代のロンドン。思春期に入った2人の少女の揺れ動く心情とすれ違い、成長する様を繊細に描く。

第二次世界大戦後の1945年。同じ病院の隣のベッド同士で生まれ、幼なじみでず…

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犬
3.2

秘密

同じ病院の隣り合うベッドで生まれたジンジャーとローザ
10代になった2人は、学校の授業をさぼっては宗教や政治、ファッションについて熱く語り合い、2人の関心も反核運動へと向いていく
しかし、ロ…

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いく
3.6
A24もエルファニングも好きなので見ましたが、話がしんどいですね、、

仲が良かった時の少女2人の間の空気感やエルファニングの厭世的な雰囲気は好きでした。
4.0

このレビューはネタバレを含みます

生まれたときから双子みたいに育った親友の女の子2人ローザとジンジャーの話。

自分は安心安全に過ごしてきたから冷戦とか核とか活動家といったことは分からないし、あえて危ない橋を渡ろうとする主人公2人に…

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kiiiko
3.6

赤毛のエル・ファニングめちゃくちゃ可愛い。全体的に漂う思春期の厭世的な感じは結構好きです。でも友達とのかけがえのない感じをもっと強く描いた方が失う痛みみたいなのがより刺さったんじゃないのかな。

そ…

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i
4.0

10年前くらいに観た記録。
絶妙なタイミングでTake Fiveが流れたシーンが印象に残ってる。
全体的に薄暗くて寒くて気怠い空気感。
お風呂でデニムのシーンすき。
エルファニングとアリスイングラー…

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赤毛のエル·ファニングがめちゃくちゃ可愛い。撮影当時14歳だったとか。内容は目新しい感じは無いのだけど、終盤にジンジャーの感情が溢れ出すシーンは、良かったです。
広島に原爆が投下された年、同じ病院の…

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エル・ファニング14歳の時の主演作。
1962年ロンドン。世界が核戦争で滅びることを憂慮している17歳のジンジャー。父親がヘンテコ。言ってみれば自由人でジンジャーの本名は父が名付けた″アフリカ″。流…

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TAKA
3.8
ジンジャーの未来に希望はあるのか?でも彼女は大丈夫だと思う。父親もローザも最悪だわ。

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