画質が良くて編集でCGとか使えるようになったホドロフスキー、それはそれで新鮮だけどこの人は時代関係なく表現したいものや描きたいものが変わらないんだろうなと痛感する。ペストの旦那に尿をかける妻とかイカ…
>>続きを読むアレハンドロ・ホドロフスキー監督の自伝的作品であり、家族再生の物語
夢と現実が入り混じった幻想的な世界観で描かれます
ホドロフスキー監督の3人の息子が出演しています
アレハンドロの父ハイメ役はブロ…
公開当時は私の近所の映画館では上映しておらず泣き寝入りした映画。
なんだかさらっと見れてしまった。もっと感情を揺さぶってくれるものだと思っていたから。
もちろん相変わらず無茶苦茶してるのだが、過去の…
当時、劇場で鑑賞。
初ホドロフスキー作品。
異様な、どこか諸星大二郎の描くマンガのの様な、幻想的な寓話的なストーリー。
(おそらく監督が父から聞いたビッグフィッシュ的な誇張した半生記を、更に誇張して…
なんかやっぱりホドロフスキーって神様なのだろうか?それを証明するため『ホーリーマウンテン』から40年後に自伝的な映画を作った、ような気がする。
これを見て救われる人が多いのもわかる。家族って人生に…
2023年127本目。
チリの鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品、初鑑賞でした。役者のファミリーネーム的に身内で作った自由な作品だと思われますが、おそらく監督自身の波瀾万丈な半生をギュッと濃…
戦後のチリで密かに独裁政権に立ち向かっていたエキセントリックな社会主義者の父を持つ少年だったが・・・
アレハンドロ・ホドロフスキー御大の自伝的作品という事で、なんとなく「田園に死す」系を想像して…
目にも耳にもまとわりついてくる作品。(もちろん個人的にいい意味で言ってる)
ホドロフスキーの幼少期ってこんな世界なの?どこまでが演出なのかわからないけど、普通ではないことは確か。
普通じゃない母も…
©“LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013