リアリティのダンスの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 現実と狂気の狭間を疾走する世界感
  • アート作品のような映画であり、監督自身の哀愁漂う目が印象的
  • 権力や欲求、憎悪を呼び覚まされる感覚がある
  • 色彩や演出がスーパースキで、出てくるキャラも濃い
  • 過去を象徴化して受容する過程が映像化されていて、治療のような作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『リアリティのダンス』に投稿された感想・評価

ジャケのふたりは両方ともホドロフスキー。自己の少年時代を映画で再生、ファンタジー色が強いけどある程度事実じゃないとここまで描けないと思った。権威的暴力的共産主義無神論者の父親、元オペラ歌手で神を信仰…

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オールタイムベスト級の『エル・トポ』を作ったホドロフスキーは健在だった。 このご時世にこれだけ淫部をボカさずに真っ向から撮った映画も珍しい。さすがにおしっこの時はボカしていたけど。 ペストにかかった…

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このレビューはネタバレを含みます

 色彩が鮮やかで、独創的だった。

 アレハンドロ・ホドロフスキー(イェレミアス・ハースコヴィッツ)の少年時代、故郷のチリで、父親に虐待されながら、生き方を探し求めていく。そして、後半は父親ハイメ…

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ちょっとやりすぎな感じしちゃうんですね。狙いすぎというか。そいでもおもしろいです。続篇とさらにその続編を観たいですね。
syuna
3.7

画質が良くて編集でCGとか使えるようになったホドロフスキー、それはそれで新鮮だけどこの人は時代関係なく表現したいものや描きたいものが変わらないんだろうなと痛感する。ペストの旦那に尿をかける妻とかイカ…

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相変わらず絵面がエグいし話がよく分からないホドロフスキー作品なんだけどホドロフスキーの割にエグさは優しめで頭抱えるほど難解でもなくてこれでも全然見やすい方
家族で始まって家族で終わるシンプルさが好き…

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Iwata
4.0
2025/07/17初鑑賞(DVD)
4.5
こんなにわかるホドロフスキーははじめてでした
わからなくはあった
PARM
3.3
最後まで視聴
親父との個人的な和解を息子を通じて行う ええ加減にせえや

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