ジャケのふたりは両方ともホドロフスキー。自己の少年時代を映画で再生、ファンタジー色が強いけどある程度事実じゃないとここまで描けないと思った。権威的暴力的共産主義無神論者の父親、元オペラ歌手で神を信仰…
>>続きを読むオールタイムベスト級の『エル・トポ』を作ったホドロフスキーは健在だった。 このご時世にこれだけ淫部をボカさずに真っ向から撮った映画も珍しい。さすがにおしっこの時はボカしていたけど。 ペストにかかった…
>>続きを読む 色彩が鮮やかで、独創的だった。
アレハンドロ・ホドロフスキー(イェレミアス・ハースコヴィッツ)の少年時代、故郷のチリで、父親に虐待されながら、生き方を探し求めていく。そして、後半は父親ハイメ…
画質が良くて編集でCGとか使えるようになったホドロフスキー、それはそれで新鮮だけどこの人は時代関係なく表現したいものや描きたいものが変わらないんだろうなと痛感する。ペストの旦那に尿をかける妻とかイカ…
>>続きを読む相変わらず絵面がエグいし話がよく分からないホドロフスキー作品なんだけどホドロフスキーの割にエグさは優しめで頭抱えるほど難解でもなくてこれでも全然見やすい方
家族で始まって家族で終わるシンプルさが好き…
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