色彩が鮮やかで、独創的だった。
アレハンドロ・ホドロフスキー(イェレミアス・ハースコヴィッツ)の少年時代、故郷のチリで、父親に虐待されながら、生き方を探し求めていく。そして、後半は父親ハイメ…
齢84にしてこの情熱と力強さ…すげえよホドロフスキー。
自伝的映画を家族総出で作っちゃうパワー!
御大の表現手腕は言わずもがな、
ブロンティスの演技はガチ体当たりだし、
(個人的に父の父を演じる息子…
アレハンドロ・ホドロフスキー監督の自伝的作品とあるが、さすがカルト映画の鬼才と言われるだけあって普通の映画ではない。事実を元にしたリアリティのある描写に、映画という虚構だからこそ出来るファンタジーの…
>>続きを読むちょっとホーリーモーターズがフラッシュバック。
さいごの白黒等身大パネルのとこ本人がうしろたってるのかと思いきやぜんぜん関係ないであろうひとたちが支えててわらった。
おかんのひとりオペラも半分くらい…
初めて見たホドロフスキー。
すごい。こうは撮れないでしょう。マエストロの晩年にありがちな難解さや退屈さがなく、筋の通ったシュールさがわかりやすい。激しい表現にも意味があり愛がある。
あの採掘の山で働…
まず、男性器ってぼかさなくてもいい時があるんですね。
色彩とかアングルとかこだわってナンセンスをやっているということなのだと理解しましたが、これに耐えられるかどうかは鑑賞者側のコンディション次第かも…
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