フォックスキャッチャーと同じ棚。
性別・年齢やらこの監督の作品の中では主人公の属性が最も近いからかストレートに心にきたし、結構ネガティヴに引っ張られたから観るタイミングは注意したい。色んな見覚えのあ…
重そうな岩を抱えて湖に入っていくという信じられない方法で主人公が自殺を試みようとする冒頭から、こんなに鬱々と救いのない映画があって良いのだろうかと頭を抱える。麻薬中毒の更生施設から外出許可が出た彼を…
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薬物依存から恢復しつつあるアンデシュ(アンデルシュ・ダニエルセン・リー)にとって、生き延びるために必要なのは、オスロに別れを告げることであったに違いない。順調な経過を辿っていたとはいえ、郊外のリハ…
ナイーブな話だけど内面の説明に終始せずこの作家でしか現せない仕方で紡がれているのよかった
それが特別な効果を使わずにシンプルに映し出すものだけで感じ取ることができるのがヨアキムトリアーのすごいとこだ…
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諦念。最初からエンドロール。逝くのを止めて欲しい訳ではなく、ある種の終活というか残したことの精算をしているように思えた。されど日々の生活はそれぞれ続いていて、晒されて触れられた時に生まれる人間らし…
周りが人生を進めていく中、置いていかれる感覚。気が付いたら自分だけ取り残されている。自分だけなにも成し遂げていない。愛する人も子供もいない。夢追い人にありがちな現実という感じがして、痛々しかった。こ…
>>続きを読む不変と可変。
納得と覚悟。
郷愁よりも哀愁。
失った馴染みある家庭の形、情熱的なキスはもうない、かつて弾けたはずの曲はもう弾けない。若い女性を見る目は性愛ではなく、未来への期待に変わる。
街は暖かさ…
妹にも会えず、恋人にも会えず、両親にも会えない。でも、8月31日は美しく、友人や見知らぬ人との会話や街の音が断片として流れ込んでくる。ラストのピアノのシーンで、もういっか、となる瞬間、あれは諦めとい…
>>続きを読む2026.4.28
東川町 ル・シネマ・キャトルにて鑑賞
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とてもとても良かった
センチメンタル・バリューで初めて観たヨアキム作品だけど、オスロは主人公の心情や物語の構成がよりわかりやすいか…
薬物中毒の治療プログラムにより1日の外出を許可された主人公アンデシュが、友人や家族とぎこちなく交流する。
不器用な慰めをする友人や、なんとか寄り添おうと試みる妹の存在が、主人公の孤独をいっそう深い…
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