「イノセンツ」のエスキル・フォクト脚本によるヨアキム・トリアー監督作。
ルイ・マル「鬼火」の原作でおなじみドリュラロシュ「ゆらめく炎」を現代のオスロを舞台に翻案したドラマ。
陰鬱としたプロットだが、…
トリアーの甥はやっぱり変態じゃないな。
主人公の孤独と不安が伝わってくる鬱屈とした日常が淡々と描かれるのみで眠くなってしまった。─────────────
2023/𝒩𝑜255◡̈✧🌛☽・:*
お…
大雨の日に家でじっくり観るのにぴったりな静かな作品でした🎥✨とても感想を言葉にしづらい作品だったけど、あんま観ないジャンルでしたが思ってたほど嫌いじゃない🙌✨オスロはノルウェーの首都🇳🇴北欧の方は…
>>続きを読む麻薬中毒で治療施設に入所中のアンデルシュは入水自殺を試みる。
▶︎原作の小説があるそうだが、アンデルシュの心の機微が伝わって来ず小作に終わってしまった感が強い。アンデルシュが聞く他者の会話が世の…
「わたしは最悪。」が話題のヨアヒム・トリアー監督の特集をWOWOWで放送してくれたので、その4作品を順番に観ることにしました。
こういう作風なのかもしれませんが、少し実験的な映像の雰囲気でした。…
自分に自信がなく、全てを消極的に考えてしまう。
そんな人が上を向くことは容易ではない。
常にイライラして人の話が聞けない。
思いやりの言葉を拒絶する。
周りの者はどうすればいいのだろう。
箇条書…
淡々と進んでいくストーリーがよりいっそう主人公の孤独感を浮き彫りにしていて悲壮感の漂う映画。だが人間の人生なんて多かれ少なかれ本作の主人公みたいに頭に思い描いている通りに行かない人生を送っている人の…
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