ピアノ
薬物治療の更生施設でリハビリに励むアンデシュは、施設を無断で抜け出し入水自殺を図るが失敗
その後、外出許可を得てオスロへと向かうが、そのまま孤独な一日を過ごすはめとなる……
J・トリアー…
麻薬中毒からようやく抜け出しシャバに出てきたものの、その間に周りの友人達はしっかり前に進んでおり、自分一人浦島太郎のように取り残され、その人生の落差に絶望する話。
出だしが非常につまらなくてやばさ…
最後は確かに彼がいた場所を映して終わる
何もない、自分には何もない。
それが耐えられない。
肩書や経歴を聞かれるたびに、少し強張る表情がキツい。
カフェの中で会話する人たちの声がどうしても頭に…
ジャケットと中身が全然違うやつ
仕事もせず飲めて生活できて恵まれてると思うけど麻薬で死ぬしかなかったのかな
寂しさはどうしようもないのか
やはり人間は精神的には1人では生きれないのかな、ペットで…
トリアーの甥はやっぱり変態じゃないな。
主人公の孤独と不安が伝わってくる鬱屈とした日常が淡々と描かれるのみで眠くなってしまった。─────────────
2023/𝒩𝑜255◡̈✧🌛☽・:*
お…
2023年 137本目
彼にもっと寄り添ってくれる人はいなかったのかな?
薬物中毒の人が断ち切るためには、二度と手を出さないためには、見守ってくれる人が必要というけど。
彼はさりげなくSOSを出し…
人間が多い場所は、畳み掛けられそうになって、ふと1人の世界を作ってしまったりしたり、時には俯瞰して見てしまう。主人公がそう思ってたのかは定かではないが、人生に対してはそういう感情を抱いていたのかな、…
>>続きを読む某原作の映画化、ってことで、60年代?のルイ・マル版が有名らしいけどそちらは未見なので新鮮な気持ちで鑑賞。「わたしは最悪」が良かったのでヨアキム監督andオスロ舞台に惹かれて。最悪、とキャストが近い…
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