ある過去の行方の作品情報・感想・評価・動画配信

イラン映画で初めてアカデミー外国語映画賞を受賞、ベルリン国際映画祭でも金熊賞を含む3冠を達成した『別離』（2011）のアスガー・ファルハディ監督が、初めて国外を舞台に撮り上げた長編作。

第86回ア…

• #各国のアカデミー国際長編映画賞代表作品

監督さんも俳優さんも演技力もよい。
でもテーマがいただけない。
要するに浮気や不倫はあかん、ってこと。
自分に正直に生きたいとか何だかんだと正当化しても結局周りを傷つけるってこと。そんなんわかりきっ…

子ども以外の登場人物が全員最悪、自己中すぎて、ぶん殴りたい気持ちでたくさんだったが、段々自分の弱みも見透かされてる気分になって、アンチ人間作品かと思った。人間最低作品。人間は愚か。

てか前半ずっと…

ある過去の行方

おもしろい
極上の鬱々コンテンツ
演出や美術も映画の中身に即して堅実に撮られている
ガラス越しの意思疎通・片手負傷しての運転・壊れた自転車・ペンキ塗り直し最中の雑然とした家・Tシャ…

この監督の撮り方が好み。
音の使い方とか、カメラ視点とか。

あと毎回子供が素晴らしい。
大人に振り回されて非力なんだけど、いつもじっと見つめていて、ちゃんと人間として存在している感じがある。

登…

離婚手続きのために元夫と現在カップルの元妻・彼氏と子供たちが短期間一緒に暮らす話
フランスではこんな状況があるんですか…
終始子供たちが可哀想だったな
母より女であることを優先する母親に浮気して新た…

• #独身しか勝たん