内戦のコロンビア
ゲリラから逃れた父とシモン
たどり着いた先はケシ畑
ケシの花は美しいが・・
稼ぐために
ここから出ていくために
シモンの生活が始まる
家族を殺されたことを話すシーン
シモンの…
コロンビア映画は初だったので、比較が難しいけど、基本はミニシアター系。
内戦が続くなかゲリラから逃れた父親と息子シモン(10歳ぐらい)。
父親はお金を稼ぐため、親族から紹介された非合法なケシ畑での…
フライト中に。
内戦って、争いって自分が想像できない日常。
親が殺されて、子供が殺されて、地雷で体を失って。
映画を通してそういったことを知ることができる、考えるってやっぱり意義だなあ。
本当に…
「豚とママたちの血が混ざっていました」
内戦の続くコロンビアにて、少年シモンの視点から、麻薬カルテルの精製工場と町の人々、淡い恋心と無慈悲な死の世界を描きます。
私はこういう映画がわりと好きでして…
内線が続くコロンビア、少年シモンの父親は非合法栽培のケシ畑で働いている。隣の少女ルイーサと仲良くなり、彼女が見つけた犬を飼い主に返すが、悲しがる彼女を見て、毎日犬を盗んでは彼女の元に届け、家主が帰る…
>>続きを読む左翼ゲリラと右翼民兵の内戦が50年にも亘って続いている国、コロンビア。その背後に乱れ飛んでいるのが麻薬資金というのも始末が悪い。貧困、裏切り、虐殺。これ以上ない絶望の中でも、恋は芽生え、人間は生きて…
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