現実はそんなに甘くない。そんな声はあっても、これはあくまでフィクション、映画として観ればいい。
女学校時代の話を2時間で5回も楽しそうにするおばあちゃんを思い出して、なんか泣いてしまった。
最近の…
"競馬必勝法一発逆転"で絶倫かあちゃんやってましたね、赤木春恵。"渡る世間は〜"幸楽のイジワル婆さん。長らく助演のキャリアで88歳にして初の主演。ちと化粧が濃いが…お若い限り。監督も公開時86歳!松…
>>続きを読む戦争を知る世代の母への愛と、昭和の匂い、竹中直人の出演など、しみじみ、日本映画だなあ、という感じ。
息子から母への暖かなまなざし。母息子の関係だからこその空気感が漂う。女同士ではこうはいかないだろ…
赤木春恵の88歳にして映画初主演。
世界最高齢で映画初主演女優としてギネス認定もされたが、残念ながらこれが遺作となってしまった。
認知症がどんどん酷くなる母親と支える息子(ペコロス)
母親は施設に…
誰もが自分ごとになり得る親の介護。毎日の介護と老いていく親を目にするのは、想像を遥かに超えて辛いことなはず。母は若い頃から子どものためにと我慢してきたことが山ほどあるであろう。でも子どものためだから…
>>続きを読む(C)2013『ペコロスの母に会いに行く』製作委員会