アミール・ナデリもCUTで取り上げていたが、自分もモーリス・ピアラの最高傑作だと思う
フィクションだとはわかっていても、歌ったり食べたり鬱になったりする自然体の姿を見てると本当にゴッホという人間の…
モーリス・ピアラつながりでDVD鑑賞。
次々と眼前に現れる構図の見事さに唸らされた。
人物の動きは、全編を通してほとんどが縦構図(前後の動き)で、一般的な横の移動は、(後述するが)数えるほどだった…
有名な自画像からは気難しい印象があったが、はたして。
ゴッホは亡くなってから評価された画家で、生存中はほとんど弟に生活の面倒を見てもらっていた。
かかりつけの医者の娘との関係や弟との葛藤などが描かれ…
【モーリス・ピアラ、自分をゴッホに重ねて】
「ひまわり」「星月夜」など多くの傑作を遺し、ポスト印象派の顔となったフィンセント・ファン・ゴッホ。しかし、彼の活動はたったの10年だといわれている。作風も…
世界的な知名度と人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホが気になった時期があり、かなりの数の映画を観て、本も数冊読んで、自分なりのゴッホは確立している。
モーリス・ピアラ版があったのを知らず、興味を…