ヴァン・ゴッホ~最期の70日~に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ヴァン・ゴッホ~最期の70日~」に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

2.8
耳ちゃんとあって戸惑う。

il conformista未遂な舞踏会シーン。

アンサンブルのボタンを閉める動作で省略された決定的瞬間を暗示するのすこ

★★★liked it
『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』 モーリス・ピアラ監督
Van Gogh

ジャック・デュトロン as ゴッホ

精神病院退院後、
農村オーヴェルでの最後の70日間

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いち麦

いち麦の感想・評価

3.0

(モーリス・ピアラ特集) 療養でオーヴェルに移った晩年…破綻した精神、ガシェ医師やその娘、パトロンの弟テオとの関係が対話から窺えた。絵の様に美しいカット、「ピアノを弾く…」「花咲くアーモンド…」等の…

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ゴッホ映画はどの時代を切り取るかで観る方の心構えも変わってくるように思う。

その点、これは晩年のオーヴェル時代で、ガシェ医師たちとの交流が軸であり、その時代の景色やコスチュームがゴッホの名作と共に…

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s

sの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

療養のため訪れたオーヴェルの村。医師ガシェの診察を受けたゴッホは、そこで娘のマルグリットと出会う。美術コレクターでもあるガシェと親しくなった彼は、マルグリットをモデルにした絵を描くために家に通うよう…

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akrutm

akrutmの感想・評価

2.8

ゴッホがガシェ医師に頼ってオーヴェル・シュル・オワーズを訪れてから亡くなるまでの2ヶ月間を描いた作品。自身が画家でもあったモーリス・ピアラ監督は、「狂気の天才画家」というフレーズに代表される一般的な…

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hiroki

hirokiの感想・評価

2.9
瀕死のゴッホを診にきたガシェ医師がいきなり殴られるとこ。えー?逆だろって思った。ジャック・デュトロン(ルルーシュの夢追い!)げっそり痩せていてもハンサムすぎるんじゃないの?
国立新美術館で見てきたばかりの絵がいくつも登場して、興奮した!
ゴッホの波乱の人生の最終章を美しく描いてます。
そんなに長さは感じなかった。

このレビューはネタバレを含みます

・苦悩するゴッホの姿を想像してたら、娼婦たちと歌い踊り戯れる様子や精神科医らと小人の芸をして楽しませる割りと賑やかな普通の人らしい様子がふんだんに入っていて意外
・むしろ周りの女性たちのゴッホとの関…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

2.7

「絵を描いて精神病に苦しむゴッホの姿」よりも、「パーティで女と踊ったり恋したりするゴッホの姿」が大半で従来のゴッホのイメージとは結構違ってる(?)のでビックリする人もいるかも。むしろゴッホってかなり…

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