ラストエンペラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラストエンペラー』に投稿された感想・評価

公開当時はまだガキンチョにて、知識も追いつかず、"巨匠の作品だから良いに違いない"止まり。
後に満州の歴史に興味を持ち真冬に敢行した北京長春大連の旅で溥儀の足跡を辿った。
その後に見た本作には改めて…

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Urara

Uraraの感想・評価

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画面構成の美しさ、美術と衣装の壮麗、坂本龍一の音楽、など唯一無二で忘れられないシーンが多くある。何よりも日本人の忘れてはならない歴史がここには刻んである。

途中で白人教師が必要以上にマクガフィン化している気がしなくもないがこれは史実なのだろうか。チヤホヤされつつも孤独に生きる皇帝と心を通わせる異邦人という構図。ヨーロッパで受け入れられる映画になるにはこ…

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おまる

おまるの感想・評価

3.0
毛沢東の時代の中国が一番イカれてる。
ずっと退屈やけどラストだけ好きです。
Kendrick

Kendrickの感想・評価

3.6
音楽がとにかく素晴らしい
オビィ

オビィの感想・評価

4.6

最後のシーン、溥儀が入館料を払って紫禁城に入るところに胸が締め付けられた。皇帝として天寿を全うすれば避けられた結末、運命だが、自分が今まで住んでいた家にお金を払わないと入ることができず、さらに自分が…

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东方红って曲は1942年に作曲された曲で
この曲が使われてたけど、これって毛沢東を讃える曲だよね?
ラストエンペラーは溥儀がいる時代の話だから、演出としておかしいね
堀

堀の感想・評価

5.0
とにかく目まぐるしかった。紫禁城の生活と戦時、戦後のギャップが壮大だった&デモで所長が囚われる側にいたのが切なかった。
坂本龍一は音楽も役も神でした。
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