ラストエンペラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

12ヶ月のシネマリレー～その6


・皇帝から市井の庭師へ
　清朝、最後の皇帝、第十二代宣統帝、
　愛新覚溥儀(あいしんかくらふぎ　
　1906～1967)の
　数奇な人生を描く、歴史映画

・当時…

• #ベルナルド・ベルトルッチ(パケたん評)
• #カルト映画、パケたん認定
• #傑作ジャケット(パケたん)
• #12ヶ月のシネマリレー(パケたん)
• #12ヶ月のシネマリレーの最後は、『シェルタリング・スカイ』に変更と夢想している、オイラ♪ジェレミー・トーマス氏だしね♪
• #死ぬまでに観たい映画1001本(パケたん、レビュー有り)
• #1001本(パケたん)

• #2025_mayu

ユーザー名が愛新覚羅さんって人（すごいね）を他所で見かけて再見
英語じゃなく中国語で撮るべきとか文句はなくもないんだが、ぐうの音も出ない大傑作であるし、同じ題材でこれ以上の規模とクオリティの作品はも…

坂本龍一が最初で最後の最愛の人物かもしれない。。。なんとも良い映画でした。もっと昔の映画だと思ってたら、ほんの100年前の話だなんて。たかが数十年の一生で世界はこんなに変化するんだな。ストーリー、画…

清という国がなくなって、満州国の王に、日本や欧米など様々な国に翻弄される溥儀の苦悩がリアリティな映像を持って描かれ、その当時撮影したと言われても納得感がある。
「国賊ですぞ」「どこの国のだ？」のよう…