監督のメッセージ→高校生へのインタビュー(よくわかっていない子を中心に)→再現ドラマ→実際の資料映像→高校生へのインタビュー(しっかり学んで理解している子を中心に)→監督のメッセージ
しっかり学ん…
ドイツに留学した時、ドイツの学生はヒトラーの行いについてよく勉強し自分の意見をきちんと持っているイメージだったけれどそうでもない学生がたくさん出てくるので驚きだった。監督の言いたいことはよくわかるけ…
>>続きを読む収容所についてかと思ったら、他の映画と変わらず、ナチスについての映画で、特別な映画にはない。
学生のインタビューと少しの再現ドラマと昔の映像だけで、収容所の日常としては薄い内容になっていた。
問題作…
アウシュビッツもホロコーストも
沢山作品が出ている中で
冒頭から監督自身が本編前に
今作を辛ければ観なくていい。
私は屠畜場のような強制収容所を映画にしたかったとの前置き。
作品みせる前から監督…
「この映画を通して大量虐殺がどういうものか知ってほしい」と監督が冒頭で言っているが、とてもそれらを語れるレベルではなかった。むしろこれを観た若者が、アウシュビッツって噂ほど悲惨じゃないじゃんと勘違い…
>>続きを読む学生がインタビューに答える間に、実際の収容所の映像が挿入される形式のドキュメンタリー映画。
強制収容所についてほとんど知らない生徒もいれば、詳しく知っている生徒も。
もの足りないというか行き届かない…