アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄の作品情報・感想・評価

アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄2011年製作の映画)

AUSCHWITZ

製作国:

上映時間:74分

2.8

『アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄』に投稿された感想・評価

秦冴
2.9
ドキュメンタリー映画鑑賞。連行されたユダヤ人の1日を再現してあったが所謂ガス室に入るまでが1日なので相当短い。素直に可哀想。コレを見てホロコーストものの映画見たら良いかもですね👍
とりあえず監督はヒトラーとその被害者のユダヤ人に謝罪したほうがいい
てかウーヴェボルって過去に911をバカにした映画作ったのによくこんな映画作れんな
高校生たちでよく勉強している子たちの話がよかった。歴史を勉強している人としてない人の差は日本とそんなに変わらなそう。
2023年196本目

ウーヴェ・ボル監督・脚本による2011年のドイツのドラマ映画
3.0
ドキュメントとしてはこれでいいんじゃないかな〜って感じ。映画としては全然…「歴史を学ぼうね」って結論ならいいと思う。

監督のメッセージ→高校生へのインタビュー(よくわかっていない子を中心に)→再現ドラマ→実際の資料映像→高校生へのインタビュー(しっかり学んで理解している子を中心に)→監督のメッセージ

しっかり学ん…

>>続きを読む
ごー
-

高校生にインタビューするドキュメンタリーパートと当時の収容所を描くドラマパートに別れている。
ドイツではナチスの行いに対する歴史授業が行われているかと思うが知識が曖昧な高校生もいて意外だった。
史実…

>>続きを読む
Lana
1.3

ドイツに留学した時、ドイツの学生はヒトラーの行いについてよく勉強し自分の意見をきちんと持っているイメージだったけれどそうでもない学生がたくさん出てくるので驚きだった。監督の言いたいことはよくわかるけ…

>>続きを読む
友川
3.0

再現映像、ガス室に収容されている人数が少ない(もっとぎゅうぎゅうに詰めこまれたイメージ)ような感じがして気になったが、工場のように機械的に人が殺されていったのだとわかった。実際の遺体のカラー写真は見…

>>続きを読む
余力
3.0
インタビュー、再現映像、良かったと思います。でも淡々としすぎて、残酷さがあまり感じづらかったかも。

あなたにおすすめの記事