ノーラン監督作品+宇宙+物理学 という私の好みを掛け合わせた様な作品である筈なのに、インセプションやテネット程には熱狂出来なかったのは何故だろう。
多分、主人公クーパーが自己犠牲を選択したからなのか…
これは凄いな……!凄く好き!!
劇場で観るべきだ…。
AIの相棒も居て一見2001年宇宙の旅みたいだなと思っていたけどこちらの方がヒューマン的。
なんだかんだ、宇宙空間の中でマン博士が1番人間的…
宇宙へ旅立つ父(マシュー・マコノヒー)と、地球に残される娘(幼少期を演じてたマッケンジー・フォイは『くるみ割り人形と秘密の王国』のクララ)。地球に寿命がくるってんで新しい惑星を探しに何万光年とかかる…
>>続きを読む凄い!宇宙系って面白いけど観てるだけで、呼吸が詰まる気がするし、ハラハラ救いがないのが多いからあまり観たくないけど、これは救いがあったよ。話難しくて、用語とか物理系の10%位の人しか理解出来てないの…
>>続きを読むストーリーは一見難解に思えたが、『インセプション』や『メメント』のような複雑なストーリーテリングで楽しませる脚本ではなく、単純に説明不足だったように思える。見返したりレビューを見て不明点がわかっても…
>>続きを読む相対性理論は面白いけど、人類のテクノロジーのレベルが高すぎて笑ってしまった。
結局曖昧な部分は愛に逃げてしまうし。アメリカ映画でよくある分かりやすい起承転結だし。
水の惑星の大津波の描写は震えました…
内容は難しい。
集中して理解していかないと結末に繋がらない。
しかしその難解さを含めて面白い。
でも1番素敵なのは全てを取っ払った親子愛。
過去も現在も未来も、愛する気持ちはなににも縛れない。
兎…