僕たちがそれぞれに映画に求めるものは、それぞれに異なっていたとしても、たとえば100人いた場合に、それでも一致する「1」の部分はあるはずであり、それは映画以外のものからは得られないものであったり、得…
>>続きを読む日常の景色に立ちはだかる凡庸な感性という壁が崩壊し、恐ろしくも神々しい新たな地平が不気味に現れかける。衝撃的な異色映像。
2025年10月8日
クラスナホルカイ・ラースロー(この映画の原作小説執筆…
破滅はリズムや機械のアンビエンスに混じりながら着実と近づいてくるが貧しい人々に出来る抵抗は踊って酒飲むだけや。不足なく配分された一つ一つの時間は人間の基本体勢を徹底的に崩し、その黙示録も7時間の力技…
>>続きを読む高尚な作品を観ているようでいて、7時間越えの映画鑑賞など苦行そのもの。ひとりのカリスマに翻弄される憐れな村人たちの様子は、今まさに映画を観ている我々観客の姿と重なってくる。
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【ブログ】
『サタン…
何がどう面白いかと言われると説明できないが、とにかく凄いものを見たという感慨が残る。7時間以上見て感慨がなけりゃ困るのだが。
この作品、田舎映画として大変面白い。田舎出身じゃない私でも田舎の解像度が…
タル・ベーラ監督作品。7時間というボリュームで誰もが中々気軽に見ようとはならない。冒頭の牛の長回しで最後まで見れるか見れないかが分かると思う。なぜならこのような長回しが以後何度も何度も続くから。自分…
>>続きを読む7時間を体感すること自体がとても意味を持つ。そしてそれは、ストーリーやストーリーテリングによって生み出された心の動き。映像表現による芸術の、未知だった可能性に触れた……!
希望のように見えた絶望。…