監督の母国ハンガリーの中高年の子がいない複数の夫婦が暮らす共産党時代。壁は剥がれ今にも廃墟になりそうな家に暮らし空き家も多い貧困の限りを尽くした寒村。農民は不倫と酒場で飲む以外気持ちのやり場もない。…
>>続きを読む年明けは念願のEYE Filmmuseumでこの7時間18分の映画を観た
間に20-30分の休憩が2回あったので合計8時間以上映画館で過ごしたのが既に思い出深い
映画館によるものなのか元からこう…
7時間18分もの超長編作で何がいちばんこたえたかといえば、経済的のみならず、精神的にも村人たちが貧しいということだった。この荒廃した村では、人間が牛や豚、あるいは劇中に象徴的に出てくるハエや蜘蛛など…
>>続きを読むまずその長さに面食らうが、短い(と言っても一時間程度)のいくつかの章が纏まった構成であることと、
同時間帯の複数の人物の視点を集めた、いわば芥川龍之介の「藪の中」的な作りだと理解してからは、鑑賞姿勢…
アマプラのオススメに出てきたので、なんとなく面白そうだと鑑賞開始。
冒頭の家畜が自由に歩き回るシーンから既にやばい。
時代背景もよくわからぬまま、終始重苦しいシーンが流れる。
あれっ…これいつ終わる…
このレビューはネタバレを含みます
配信をブツ切りで途中寝落ちしながらなので、この映画を見たとは到底言えないのだが、とりあえずは最後まで完走。目覚めても画面は変わっていない?という位に長回し。イリミアーシュが連れと通りを歩く後ろ姿を延…
>>続きを読む頑張って寝ないで観た
酒場で踊り狂う長回しがうんざりしたが人間の変さが面白いシーンだった
(パンを額に乗せては立ち歩いたり座ったりするおじさん)
あの長さで付き合わされることに意味のあるシーンだと思…
これは観る「人生」だ。
運命を見失った空虚な村。今を生きられない大人たちは、酒に溺れる男と全てを明け渡す女に分かれて滞留する。子どもは全てを悟り死を選ぶ。これは運命だと思えたものも、本当は期待外れの…
雨に対して傘をさそうとしない人々という違和感がずっとあるが、それが貧しさに対する受け身の象徴にも感じる、、、なのに何で酒飲んで煙草吸ってるのって思うけど、、、
農村の時間と街の時間の流れ方が違う感…