手編みニットの編み目、コーデュロイの畝までもじっくりと映し出す。
パーリンカを買いに行くセンセイのゆっくり道中もじっくりと。
猫のシーンには絶句。
吹き荒ぶ風、ひたすら歩く人達。何も無いところから…
7時間越えには耐えれても猫殺害シーンだけは耐えられない。
「タルの描きたかったのは虐待そのものではなく暴力或いは支配体系の本質である。」
畢竟するに表現者としての限界を覆い隠す詭弁に過ぎない。
さっ…
1994年製作、翌95年に東京国際映画祭で上映された、7時間超えの異色作。
モノクロ、長回しで、ハンガリーの貧しい田舎町の住民が都会に移っていくまでの二日間が多角的に描かれます。
鬱陶しい秋の雨…
なっっがいよ!!!!!
最初の2時間みてもまだ何にも始まらないわ、基本超長回しで記録映像みたいだったのでもう序盤から1.4倍速で観たった。おかげで2〜3時間は巻けたんじゃないかな
終始陰鬱な映画だ…
性悪説の提示、究極のリアリズム映画ともいえる
アンドレ・バザンのいう「現実への漸近線」に最も近いと言えるのではないだろうか、圧倒的長回しによって引き起こされる目眩のするような映画体験はむしろ現実より…
ヴェルグマイスター・ハーモニーの4K レストア版を映画で鑑賞して、他のタルベラ監督作品も見たくなったので、huluで3回に分けて鑑賞。
前々から、この作品に興味もあったので。
サタンタンゴ、以前、…
7時間18分の超大作。圧倒的な視覚的体験。途中離脱も覚悟しながら、鑑賞したが、飽きることはなかった。
この点、アンディ・ウォーホルの全編観ることを求められていない 8時間超えの「エンパイア」や同じく…