劇場に行った時満員で観るのを諦めた作品。やっとレンタルして観ました。実話なのね。途中で激しい怒りがこみ上げてモヤモヤ…。血圧が上がった。宗教を隠れ蓑にして、こんなにも惨いことをできるなんて。人間のお…
>>続きを読むなんで「赦せる」の??
そこはマーティンが
正しいんじゃ…
無神論者にはわからない
何かがあるんだろね…
そーゆーのは…
「私の問題だから」なんて
言われちゃったらどーも出来ないよね…マーティン…
ジュディ・デンチ好きなんです。
予告を見た段階でこれはみねば!と。
まだ中盤にも関わらず、大きく風向きが変わった際は、え、どうなるのこれ…って。
終わってみれば…なかなか胸に去来したものは大きかった…
まさに「あなたを抱きしめる日まで」でした。
そんなことは許せないと憤る中年とそんなことはもう済んだこと、ただ知りたいだけなおばあちゃんがいいコンビでだから見つけていける一つ一つでとても良かったです。…
原題は"Philomena(主人公の女性の名前)"。
カトリック修道院における人身売買により息子と生き別れになってしまった女性の、50年後の息子探しの旅。
ある時は息子を探し求める悲痛な面持ちの…
フィロミナとマーティンの会話が粋で飽きることなく最後まで観れました。事実というのが恐ろしいですが、信じるという心の怖さを感じました。修道院の人たち然り、フィロミナ然り。あれは許せない。どうしようもな…
>>続きを読む「 あなたを抱きしめる日まで」なんていうタイトルで、生き別れた子供を探し出すストーリーって聞いてたので、情緒的な作品かと思いきや、とてもクールだった。
宗教と人権問題がからみあうがっつり骨太社会派映…
せつない話なのに、湿度とユーモアのバランス、ジュディ・デンチとスティーブ・クーガン二人の見事な演技で素晴らしい作品になっていた。
何と言っても、デンチ演じるフィロミナが凛として愛らしい。
クーガン演…
こんなことがあっていいのだろうか。こんな事実が神というものを信じる場所で起こることなんてあるのだろうか。ただただ虚しく、ひたすらに怒りが湧き上がる。つらすぎる。それなのに、怒りを露わにするではなく、…
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