2025年50本目
ディア・ストレンジャー前に、自主的にグイ・ルンメイ祭り開催中。
幸薄度、比較的低めのルンメイさん、ようやく。(いや、これもトータルでは幸薄なのですが、最近の他の代表作品に比べ…
このレビューはネタバレを含みます
台湾とか韓国の映画を観る度、周辺諸国の政情の不勉強さを痛感してしまう。
1987年まで戒厳令下だったとか、外出制限や学校の規則も含めた行動制限から脱却しつつある時代のパワーが主人公を始めとするキャス…
このレビューはネタバレを含みます
3人の話ではなく、1対1対1…の話だった。
人間関係は1対1しか本当は成立し得ない。
そう信じている自分にはこの切り口はあまりに鋭く、また1対1の世界に3人目の視点が入ることでお互いがお互いには見…
台湾激動の現代史を背景に織り込みながら高校生友達三人の間の渦は次第に男と女と男の愛情正三角形へと姿を変えていく。甘酸っぱさ際立たせる音楽。台詞も控え目な愛情描写がさり気なく却ってどうにもならぬ切な…
>>続きを読む男女3人の27年に渡る恋愛物語を4つの時代――高校、大学、社会人、そして現在に区切って描いた。
ドラマの背景に存在する民主化学生運動とその後。
3人の恋愛関係のkeywordも"自由化"。
何からの…
(C) 2012 Atom Cinema Co.,Ltd., Ocean Deep Films, Central Motion Picture Corporation, Huayi Brothers International Media All Rights Reserved