緊張感と緩和のバランスがとても取れている戦争ドラマ。
何しろ村では普通に銃撃戦が行われ、学校や教会等も含めて安全な場所など一切なし。
そして子供大人関係なく銃撃戦の対象となる。
これはハリウッドで…
【これは悪くない映画!】
2004年のメキシコ映画。
1980年代の中米はエルサルバドルを舞台に、政府軍と反政府ゲリラによる激しい内戦が繰り広げられる様を描いたセミドキュメンタリー映画。 男の…
2004年メキシコ/米国
監督/ ルイス・マンドーキ
出演/ カルロス・パディジャ(チャバ)/ レオノラ・ヴァレラ(ケラ)/ グスタボ・ムニオス(アンチャ)
この映画は1980年代、中米のエルサ…
映画的には少しイマイチに感じる箇所はありましたが、脚本の方の少年時代の経験が元になっている衝撃的な内容。ラストが示す通り、この物語の主人公は、もしかしたら、私たちだったかもしれないなぁ…と思ってしま…
>>続きを読む激しい内戦下のエルサルバドルで少年時代を過ごした無名脚本家の実体験に基づく物語で、恐怖の描写が迫力があるのだが、友達や家族、街の人々との他愛ないエピソードも交えていて、バランスの
取れた良作だと思い…
子供がひどい目にあうやつは見るのキツイ。
夕飯食ってる最中に銃撃くるし生きた心地しなさ過ぎ。
お母さんちょーー美人。先生も美人。ヒロインのお母さんも美人。出てくる女の人がいちいち美人でちょっと話が…
内戦下のエルサルバドルでは12歳で男子は徴兵される。徴兵を控えながら、戦火のど真ん中に住む少年チャバを描く。
この映画が語る姿は本当に胸に迫る。銃撃戦によって邪魔される夕食、ある日突然死んで…
主人公の瞳がキラキラ、すべての演技に引き込まれる。母親も美人!
あどけなさを一変させる戦争。
40ヶ国で30万人以上の子どもたちが兵士にさせられている現状に息がつまる。
*:.ᕼᗩᑭᑭY ᗷIᖇ…
【ここにいれば殺される】
激しい内戦で多数の犠牲者や亡命者を出した、1980年代の中南米エルサルバドルの内情を描いた戦争ドラマ。1人の少年が見るこの世界を我々はどう受け止めれば良いのだろうか…。
…