裁判所で事件として扱うより、医療従事者、患者、家族がきっちり議論すべき段階なんでしょう。生きていればいいことあるよ、は単なる綺麗事だし、表面的でしかない。生きていることが正しくて、死を否定的に捉える…
>>続きを読む冒頭のシーンを見て、ひと昔前だったらアルパチーノがポーカーをやっていると突然、ドンパチ始まりそうな予感がしたが…それは余談だが、アルパチーノ演じるジャックは安楽死を希望する者に手を差し伸べる医者だ。…
>>続きを読むこれまたHBO制作のTV映画ですが侮るなかれ。
以前にも書いたように、HBOは下手な劇場映画よりもハイクオリティな作品をいくつも製作しています。
本作も主演のアル・パチーノがゴールデングローブやエミ…
苦しみから逃れる術がなく、生きることで尊厳を奪われる人に延命させるのは誰の意思?誰が得するの?
逮捕も有罪も服役も恐れないジャックの信念がすごい。患者に寄り添った医療だと思う。
ジャネットとの別…
死刑制度と同じくらい難しい問題だ。
私は安楽死肯定派。
治療法がない、痛い、苦しい、楽しくないの末に死んでいくなんて嫌じゃ!
それでも大昔と違って今はターミナルケアが少しずつ充実してきているので痛…
あらすじから実際の話なんだと興味を持ったので鑑賞。
祖父が脳梗塞で倒れて、植物状態だった時が思い出された。
本人はこんな状態で生き続けたいと思ってるのか…
延命治療は残される側の自己満足なのでは……
考えないとならぬ映画でした。
尊厳死とは今も日本では認められていません。しかし、自分の祖母の癌末期のあの痛みの苦しみを思い出すと延命ってなんだろうなって思う。頼むから鎮静剤入れてくれ!頼むよ!もう…
1980年代、医師ジャック・ケヴォーキアン(パチーノ)は、病状が末期を迎えた患者たちを苦痛から救うべく、彼らの自殺幇助に関わり始める。その数は130人以上におよんだ。
そのため"死の医師"なる異名で…
土曜日の午後1時、お昼ご飯の坦々麺を食べた後に鑑賞 練りごまがとろっと固まったままの部分があって、ああ〜っわたしクノールカップスープもこうなってるとこ大好きな人〜〜!と思ってニコニコで食った うまい…
>>続きを読む