夢破れた男の新たな挑戦もなかなか順調には進まない。美しい風景と美味しそうな料理の数々、元音楽家である主人公と関わりの深い軽妙な音楽もマッチしている。
男の苦悩は深く、周囲の穏やかな様相とは少し噛み合…
このレビューはネタバレを含みます
大泉洋、安藤裕子、染谷将太大好き。
安藤裕子は透明感のある声と歌が好きだったけど、突然2人の兄弟の前に現れる不思議な女性の役に雰囲気が合っていた気がします。
この映画の魅力は、広大な畑と田舎の風景、…
【感想】
・世界観が無印良品っぽい
【誰にお勧めか】
・無印良品が好きな人
【もう1度観たいか】
・微妙
【観た環境】
・自宅のテレビ(amazonプライム)
【ジャンル】
・恋愛
・家族
・人生
…
北海道企画第二弾!
陽気でおちゃらけた大泉さんを観たい人は
オススメできません(@ ̄ρ ̄@)
二枚目大泉洋しか観れません。笑
もちろん映画自体は
くすっとなるところもありました( ^ω^ )
…
北海道が舞台なのに、まるでヨーロッパのような異国感。笑わない大泉洋。邦画にしては中々異色ですね。
頑なだったココロが溶ける様を例えて「ぶどうのなみだ」としたのは上手い。
淡々としているが、最後にモヤ…
"ぶどうの木は冬の間は雪の下でひっそり眠ってるんだ。でも春になると雪解け水を一杯吸い上げて小さな枝から一雫の水を落とす,その雫を"ぶどうのなみだ"って呼ぶんだ。"...北海道の空知を舞台にワイナリー…
>>続きを読む(c)2014『ぶどうのなみだ』製作委員会