青い髪の女の子に恋するお話。
思春期特有?の迷いのない恋愛。
無敵な二人。
アデルの青い世界がエマと出会うことにより、より深く素敵な青色になる。
幸せ絶頂な二人。
このままずっと続くと思っているの…
ただただ純粋で、儚く、普遍的。
1つの恋が始まり、1つの恋が終わる。
女性同士だとか、性別云々は全くもって関係ない。
アデルの瞳だけで痛いほどに伝わってくる喜怒哀楽がとても良かった。
こういった…
運命に偶然はないって言うエマのセリフがすごく印象的。
アデルのだらしない口元、髪を掻き分ける仕草、エマのミステリアスな表情、二人の生々しい演技が魅力的な作品です。
レズビアンを題材にしているが誰もが…
光の描写と無言の空間が素晴らしい。また、アデルの日常風景がある意味で汚さを含んでいて、リアル。
内容としては「いやいやいや!」と反論や考えてしまうことも多かったが、でもそれはリアルな世界でも同じな…
女子高生アデルがはじめて夢中になった恋の相手は、中性的な雰囲気をもつブルーの髪の美大生エマだった。
これが男女の愛ならストーリーはありふれている。しかしアデルのナチュラルな美しさ、エマの中世的な魅…
アデルとエマはレズビアンで過激な性描写に目が行きがちだけど描かれてるのは誰もが経験したことがあるような普遍的な話。
180分と仕事終わりの体には体力的にはしんどかったけど、退屈は全くしなかった。
…
アデル本人の名前を映画の題にしてしまうほどアデルに監督が惚れ込んだ事に納得。演技が素晴らしすぎて、演技とは思えなかった。アデルのこの先もずっと見ていたい。とにかく美しくて映画というより美術館に来たか…
>>続きを読む- WILD BUNCH - QUAT’ SOUS FILMS – FRANCE 2 CINEMA – SCOPE PICTURES – RTBF (Television belge) - VERTIGO FILMS