嗤う分身のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『嗤う分身』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どう頑張って解釈しようとしてもドッペルゲンガーおちに辿り着いちゃうのが残念。。
腑に落ちる解釈ができない

認識されない幽霊の様な存在ってしんど

音楽と映像のセンスがよい
青春映画ではないのだろうけど、青春映画を感じた。星新一っぽいと思ったらドストエフスキー原作かあ

悪魔的名作…!

光のない暗い世界観、不協和音の使い方、役者の演技と魅力に満ちた不条理スリラー。
主に主人公の束の間の幸せっぽい場面で使われる日本の音楽が、まさに自己主張できない主人公を象徴している…

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ジェシー目当てで観たけど、思いのほか好みのストーリーだった。顔のアップ盛りだくさん。

昔っぽいのに未来っぽいというか…乗っ取られると思いきや、想いが伝わってよかった…。

 ジェシー・アイゼンバーグ目当てで視聴。不思議とノスタルジックで暗い謎な世界観だった。映像も古めかしくてこれが2014年の作品なことに驚く。途中「上を向いて歩こう」ともう一曲日本語の歌が流れてたから…

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冴えない男サイモンの前に
自分と瓜二つのイケてる男ジェームズが現れ
すっちゃかめっちゃかになる話


二重人格とも捉えられるし
ただの分身とも捉えられるし
ハテナがいっぱい残る映画やった

スチームパンクな『二重人格』

ブレードランナーでもだけど、スチームパンクにはアジアがつきもの?歌謡曲がかかってた

弱者男性の苦しみ、システムに殺される人間、など

ドッペルゲンガーが実在してるか…

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特殊な存在でありたい
存在感が薄いサイモンとそっくりだけど性格は真反対のサイモン そっくりさんというか分身。首元と鼻の傷。おじいさんにあげた靴。
この分身はサイモンの願望??
いろいろ考察できそう。…

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号外/

鈴木清順のファンが「ジキルとハイド」をベースにオナニー全開で造った観客不在映画

カッコつけた「ドヤカット」とスピーディーな「ドヤ割」

造り込み過ぎで観てるこっちに圧迫感しか与えない窮屈…

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だいぶ好きなタイプの映画でした。
以下個人的な見解です。

原作はドフトエフスキーの"分身"という作品に脚色を重ねたものとのことで、話の設定やらキャラクターに古典文学的な部分を感じたのでストンと胸に…

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