大統領の執事の涙のネタバレレビュー・内容・結末 - 23ページ目

『大統領の執事の涙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

覚書・感想

アメリカ南部黒人奴隷として、綿花農園で働いていた少年はハウスニガーとして給仕の仕事を与えられ、その後大統領執事として仕えることになる。

公民権運動が活発になる中、息子は南部の大学へ進…

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2015.5.23
人種差別は昔の事の様だけど、つい最近まであった事で、今もなお完全には無くなってない。
何代もの大統領に執事として仕える。さりげなく豪華な大統領キャスト。
大統領が変わるごとに、差…

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ラストがそこにつながるのねって納得!
でも本当に、黒人が大統領になるというのはこんなにも長い道のりで、大変なことだったんだね。なんにも知らなかった自分が恥ずかしくなった。
受験生おわってすぐ見たから…

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アメリカの歴史を一人の黒人執事を通して描くという珍しい語り口の本作。歴史も大統領も変われど執事の仕事は変わらず。

しかしキューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争と目まぐるしく変わる世の中に主人公と…

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黒人労働者が白人に軽々しく射殺される様な時代から、オバマ大統領が初の黒人大統領になるまでの約80年間のアメリカが1人の執事の視点から要約されている。自分のような無知なガキにとって、大まかなアメリカの…

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奴隷状態の綿花畑で産まれ育ったセシルは、給仕の仕事を覚え、農場を抜け出し、自分の人生を歩み始める。ホワイトハウスで30年働き、7人の大統領に仕えた一人の執事のヒューマンドラマ。

実在のモデルがいる…

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ドキュメンタリーだとは思ってなかったので、観終わってみるとアメリカの歴史を違った目線で見ることができた思いで一杯。黒人差別について、抗議する側でしかあまり観てこなかったため、執事として主人公がその時…

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『大統領の執事の涙』とても傑作で純粋に泣きそうになった。ケネディのネクタイとジョンソンから貰ったネクタイピンをつけた時は、時代の流れをしみじみと感じた。良かった。

途中まではすごく良くて
KKKが出てきたシーンなんかは
3年後も覚えてると思います


ただ、
大統領の移り変わりを
描きたかったのか
人種差別を言いたかったのか
家庭の事を言いたかったのか

家庭…

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ストーリー重視。
大統領に仕える執事の話だが黒人差別が裏の題材でもある。

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