1985年🇺🇸テキサス州ダラス。
余命30日宣告され、薬💊の副作用で身体に負担が掛かり、死を早めてしまう事が解った、ちょいワルカーボーイ🤠が主人公。
認可が取れていないが、身体に負担が掛からない…
壮絶な生き様を描いた見応えある映画
最初、マシュー・マコノヒー?って気づかないくらいで
役作りが凄くて彼は色んな役をやってますが
本当に素晴らしい役者さんだなぁと
納得のアカデミー賞主演男優賞
…
このレビューはネタバレを含みます
車で涙を流すシーン
父親と話すシーン
死にたくないと血を吐くシーン
拍手に囲まれて笑うシーン
演技がすごすぎて、感情移入しすぎて
息でけへんかった。。。
マイナスをプラスに変えられる人ってのは
…
マシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの名演技が光っていた。死の受容プロセスよろしく否認、怒り、取引と乱れていくロンの演技と生への(性への?)渇望は目を引くものがあった。レーヨンは史実にはいなかった…
>>続きを読む偏見と自我の塊のようなロン。
自身がHIVに感染し、徐々に同じく余命宣告を受けて苦しむ人々と気持ちが一体化し、やがて偏見は無くなり、むしろマイノリティや効果の薄い新薬に苦しむ患者に私財をなげうっても…
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