このレビューはネタバレを含みます
人を傷つける人が、必ずしも平気で人を傷つけられる人とは限らない。身体を売る人が、必ずしも平気で身体を売れる人とは限らない。誰かにとっては異常に思えることも、誰かにとっては生活そのものだったりする。
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仮出所中の拓児菅田将暉が屈託の無い青年を好演しているのが救いで、祭の闇夜に打ち上がった花火🎇の様に中島を刺すと、パチンコ屋で知り合った達夫綾野剛と山⛰️の採掘⛏️現場行きはダイナマイト🧨が弾けて幻と…
>>続きを読むこれも何回か観返してしまうのでレビュー。何回か観ていて凄く印象に残ってるのにあの役やってた人誰だっけって謎に忘れる池脇千鶴。
それだけ役者のイメージじゃなく役のイメージが残ってるんだろうっていう事…
トラウマと現実逃避、自己犠牲、社会からの逸脱、誰からも顧みられないような劣悪な環境にあっても、人間が誰かを愛したり、一筋の希望を見出そうとしたりする姿に、苦しくも美しい人間の性を感じる。
とても重い…
©2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会