ジャン・コクトーの詩人の血やデュラックの貝殻と僧侶を髣髴とさせる神秘的かつ悪夢的短編
後のブレッソン作品にも通じる淡白な俳優の所作による超現実的行動の数々に頭がクラクラしつつも病み付きになってしま…
「この映画はまさにsemiotic (記号論的)だ」という海外の人の感想をYouTube上で見つけ、またそのコメントに割といいねがついていたのだが、咀嚼しきれず考えこんでしまった。そんな中で思いつい…
>>続きを読む【🗡️人生には色んな決断がある🔑】
昨日の朝は白黒映画が見たくて たまたま見つけて評価も高い本作が気になって鑑賞しました!
まず14分間しかない中でずーっとこれは現実と幻影が凄く入り混じる独特で変…
ウクライナの前衛的監督マヤ・デレンの短編。主演も本人。
白昼夢のような映画。別次元に迷いこみ、閉じ込められてる感に心酔。迷い、出れん。
デヴィッド・リンチ的迷宮感のルーツになるのかな?
『午後…
女が家に帰って眠ると夢で怪しい鏡女を追いかけて家に帰るのを何重にも繰り返してたら死んでたお話。このタイプの鍵がもうあったのか。
ファーストカットで伸びてくる腕に始まり、鏡やらゴーグルの造形はなかな…