和泉雅子のインタビューによると、最後の電車でキャラメルを食べるシーンは演技じゃないんだそう。わざと食べにくいキャラメルを舐めさせ(人間はものを食べる時に本性が出る)、素直な表情になっている和泉雅子を…
>>続きを読む三郎が優しすぎる。優しいことってこんなに素晴らしいというか、人を安心させるんだなと観ていて感じた。恋愛感情が入るとはいえ、表面的なものではないように思えた。
そして、若枝役の和泉雅子の眼力が凄かっ…
酒を飲み物を盗り非行に走る少女若枝と東京で仕事に失敗して帰ってきた三郎。偶然、空虚な日々を送る幼なじみの2人は再会する…
心は孤独でやるせなくて満たされない…誰も自分の気持ちなんて分かってくれやし…
モノクロ
和泉雅子の演技は他の作品で観たことあったが今作でイメージがガラリと変わって凄みが違った。15歳の和泉雅子綺麗すぎてびびった。
火事のシーンで焼き鳥が走っていてかなり衝撃だった。
終盤の決心…
北陸の不良少女の話。これが東京や大阪といった大都市なら、もっと悪くなったと思うけど、田舎の話なので不良度はライト級。
鶏小屋火災は失火みたいなものだし、置き引きや職場盗に喫煙飲酒といった程度。アル中…
『非行少女ヨーコ』や『不良少女 魔子』と同じノリで観ると大怪我をするプロレタリア映画。
乳飲み子の弟に「誰がそんな汚いジャリ構うかい」と吐き捨てる和泉雅子。根は純朴な少女なのに、貧困と、露骨に性欲…
浦山桐郎監督作品!
北極圏探検家・日焼けのおばちゃんのイメージだった和泉雅子さん
いや、マジにビックリするほど美少女&演技が素晴らしかった❗️(^^)
金沢を舞台にお母さんを亡くし酒飲みの親父と…