修羅場のお話。
大竹しのぶ、永瀬正敏、室田日出男の三つ巴。
名美(大竹しのぶ)が言う
「出会うのが遅かったから!」
「二人じゃいけないの?」
いけないのです。
人間には感情があります。
あっちにフラ…
レイプされるが
まんざら嫌ではなかった。
いや、とても良かったのかも。
だから、その後の関係も
続けるのだと思う。
旦那様はいい人で優しい。
生活に不自由はしていないが
刺激がない。
そんなと…
突然にやってきて不動産屋の社員になった若い男(永瀬正敏)にあんなに乱暴にされたのが初めて相手を意識したときということだと思われるのに、その後すぐに「乱暴にしないでね」とベッドで待っているのっておかし…
>>続きを読む大竹しのぶが石井隆の世界にっていうか「名美」に!?
ってわりと驚きだったけど、
意外なほど良かった。
ストーリー的には突っ込み所しかないのに、
大竹しのぶがそこにいることで、不思議な説得力が生まれ…
【1992年キネマ旬報日本映画ベストテン 第5位】
『ヌードの夜』石井隆が西村望の小説『火の蛾』を映画化した作品。助演の室田日出男はブルーリボン賞とヨコハマ映画賞を受賞、キネ旬でも脚本賞と主演女優賞…
☆大竹しのぶのモスグリーンのワンピース
☆柳橋の旅館、瓶ビール2本を挟んだ長回し!長回し中盤カメラは少し下向いて、手前に布団映り込む
☆舞台は山梨県大月 山梨が舞台の映画けっこう印象に残ってる。
☆…