2022年5月に逝去された映像作家・石井隆氏の没後3年に合わせた初期傑作『死んでもいい』(1992)、『ヌードの夜』(1993)、『夜がまた来る』(1994)、『天使のはらわた 赤い閃光』(1994…
>>続きを読むす、すげー!文句なしに傑作!!!!
開いた口が塞がらん。
天使のはらわたシリーズやGONINで知られる石井隆監督作。
この人は俺の大好きな天使のはらわた 赤い教室の脚本もしてるんだよな。
本作…
当時のシネマアルゴ新宿にて鑑賞
石井隆監督作品は初でしたね。
なかなかのR指定
監督の映画で主となる女性の名前は殆ど名美にしている拘りって何でしょうね?
男女の心理が良く表れています。
永瀬正敏さん…
うわ…後味悪いし好きじゃないけど食らった。映画として凄すぎる。ラストカットの大竹しのぶ綺麗過ぎて唸る。ラスト30分くらいからずっと瞳孔開いてた、緊迫感あり過ぎて呼吸してなかった気がする。ある意味ホラ…
>>続きを読む<たぎる情念、女心は揺れて>
旅の途中で降りた大月駅で、信(永瀬正敏)は名美(大竹しのぶ)に一目惚れをして後をつけ、町の不動産屋にたどり着く。そこの社長・土屋(室田日出男)が名美の夫であることを知…
ベッドシーツに包まり、転げ回る二人。終盤のホテルの場面はすっごい。永瀬正敏は石井隆世界に合わなすぎるし、序盤のストップモーションのような才気走りすぎてる演出も多いが、今作でも個性爆発していてさすが。…
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