台湾ニューシネマとやらは大苦手だが、これは悪くなかった。
西欧のそれと比べて、台湾の夏休み描写が馴染み易いからだろか。
カメだのカエルだの、小動物への扱いも含め。
今日観るのは季節外れだったが、な…
病気で入院している母から離れて田舎の祖父の家で過ごす兄妹の夏休みがドキュメンタリー調で描かれている。きっかけ一つですぐに打ち解け合う兄と地元の子ら。亀の災難。時に牛の糞が流れる川遊び。親しい友を見つ…
>>続きを読む小学校を卒業した冬冬は、家族と一緒に母が入院している病院へ向かう。その後、叔父の昌民に連れられて祖父のいる銅羅へと向かうが、、、。
ひと夏の思い出を描いていて、懐かしい気分にさせてくれる作品。それ…
仰げば尊しで始まり、赤トンボで終わる。
少しのきっかけで、すぐ友達になれた子供時代。
川遊び。
友達と一緒にいたずら…。
"冬冬の夏休み"って、題からほのぼの子供の夏休みの思い出ストーリーだと思っ…
エドワード・ヤン監督と共に台湾ニューシネマを担ったホウ・シャオシェン監督の作品を初鑑賞。監督と脚本家の少年時代の思い出を映画化。エドワード・ヤン監督が主人公の父親役で出演。
台北の少年、冬冬(トン…
正に『田舎の夏休み』って感じの映画だった
話はどうってことない割にはラブリーな感じで良かったが、カメラがなんかあんまり好きになれず
画面を切り取りたい意図はすごくよくわかるのだけど、それがうまくは…
このレビューはネタバレを含みます
Amazonプライムビデオで見れました。
最初の印象は
・妹(ティンティン)かわいいな
・子供達が遊ぶシーン楽しそうでいいな
・時間がゆっくり流れているようで、時間を忘れて過ごすのって良いな
とい…
男性陣のスタイルの良さには大拍手。
トントンのシャツの柄にも大拍手。
ティンティンが川に服を投げるシーンと子供らが亀を競走させるシーンが好きでした。ティンティンは時たまシーンにそぐわない表情をして…
©A MARBLE ROAD PRODUCTION, 1984 Taiwan