新宿武蔵野館にて.
先日エドワード・ヤンの映画を観たので,台湾ニューシネマの名作を観に行きました.夏休みに台湾の田舎に滞在する兄妹を軸に,当時の台湾の田舎の暮らしの魅力を余すところなく伝えます.当然…
電車に轢かれそうになるところが本当に危なくて声出そうになった。
裸の子供たちが町に解き放たれて笑いが止まらなかったけど、ジワジワと深刻な話になるのが嫌な感じで良かった。あちこちから死を感じて不気味。…
デジタルリマスター版に記載。
(参考)
1️⃣子どもが出てくる映画ベスト・テン(製作年度順)
①「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」1932、小津安二郎(日本)
②「自転車泥棒」1948、ヴィッ…
ショットがなんと言ってもかっこいい。
小津へのオマージュから、侯孝賢なりの個性を出すことに成功している。
すこしの相米映画っぽさも感じるがそこまでは逸脱しない、牧歌的な味。
Stranger…
訳あって祖父母の家で過ごす夏休みのドキドキ感に幾つかの危険がはらんでハラハラ
おおよその人が妹に当たりが強くて、唯一自身を助けてくれたハンズに寄り添う妹の姿が切なかった
病院兼住居の家の造りがおもし…
リバイバル再鑑賞。近年の作品は綺麗に創られすぎだなぁと改めて思う。等身大な子供の無邪気さ,純粋さと大人の事情…時に残酷な現実が降り注ぐも,その優しい眼差しが成長を見守る観客の視線と重なり心地よい。こ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
デジタルリマスター版の感想と同じです
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やらかし系のおじさん
おじさんって言ってもまだ青年だ
一緒に行くはずの大人が乗ってないのに電車が出発しちゃうって、子どもにとっては絶望的な大事件だと思…
©A MARBLE ROAD PRODUCTION, 1984 Taiwan