大学の講義にて鑑賞した実験映画。ストーリーはない。
フォルマリズムとキュビズムで知られる監督の作品ですが、文字通りの実験的な内容。兎に角奇抜。どこまでも奇怪。1924年の時点でここまで進んだ映像表…
1924年にここまでぶっ飛んだ作品があるということに驚き。あまりにも激しい明滅に目と脳がやられそうになりながらもなんとか完走。15分はちと長いか。
機械よりも人間の方が明滅してても見てられるなぁと…
演出5
演技-
脚本-
撮影4
照明3
音楽5
音響-
インスピレーション4
好み4
キュビスム、フォルマリスムを横断する独自の芸術スタイルで知られるフェルナン・レジェの実験映画。
撮影はマン・レ…
三角に区切られた画面に映る丸と四角は素人目線でもキュビスムぽい
なるほど!映像固有の表現技法
モノの位置がパラパラ漫画みたいに移動するとバレエ踊ってるように見える
機械の動きがシャッセしたりプリエ…
「わかるー!」は痴がましいですが、受け取り手に委ねられてると思うし、考え、想像することが一番大事だと思うのです。
ぜひ、私と友人で製作した短編映画ご覧になってください。
近いものを感じられると思い…
Fernand Léger(1881-1955)
in the exhibition
《LÉGER&ART DÉCO:
Vision for the Next 100 Years》
@POLA …
冒頭から中盤は
観客に この映像群の意味を読み解かせようとする事こそが、意味 というある種逆説的なアプローチを感じていたが、
終盤の文字の連写から機械のピストン運動、人体の一部を模した模型等の映像…