<概説>
フェルナン・レジェによるシュルレアリスム映画の古典名作。日常に潜む機械と人体の挙動が、独自のリズムを成して観客の前に出現する。
<感想>
17分が短い。すごく気持ちいい。
芸術理論…
いろんな物質の形とか動きと、人間の形とか動きをすっごい比較する
もうずっと…
見てるとどんどん人間も記号で出来てるなぁ…みたいな気持ちになっていく…
っていう趣旨のやつ
でも目ヂカラすごいな〜と…
シュルレアリスムの古典的名作。
機械文明・技術・発展賛美。
機械のパーツや身体の一部、丸や三角などの図形が誇張して映される。
これにより、モノが連続し、繰り返される気持ち良さを表現。
同時に、…
津原泰水の同名の本読んでからYouTubeで見てみた。
脚本が映画を悪くしてると考えたというレジェの発想を前提にしてみても、自分にはシュルレアリスムっぽいなという入り口の感想しか持てなかった。でも映…
フェルナン・レジェ
ダドリー・マーフィー
白黒、サイレント短編映画
ル・コルビュジエ展覧会にて。
1924年にフェルナン・レジェによって製作された、実験映画。 「バレエ・メカニック」の「機…
2019のレビュー書き初め。
実験映画とされる、映像表現のテスト場。
踊る機械がモチーフとされ、
高速で回転するタービンのようなものや
カメラマンが映り込んだ鏡面の球体振り子、
万華鏡のようなイメ…