バレエ・メカニックに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『バレエ・メカニック』に投稿された感想・評価

<概説>

フェルナン・レジェによるシュルレアリスム映画の古典名作。日常に潜む機械と人体の挙動が、独自のリズムを成して観客の前に出現する。

<感想>

17分が短い。すごく気持ちいい。

芸術理論…

>>続きを読む

いろんな物質の形とか動きと、人間の形とか動きをすっごい比較する

もうずっと…
見てるとどんどん人間も記号で出来てるなぁ…みたいな気持ちになっていく…
っていう趣旨のやつ

でも目ヂカラすごいな〜と…

>>続きを読む
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.5
丸や三角、機械がバレエするように踊っていた。
笑う人間の口元、階段を登る人間は反復される。
ピアノは不協和音。
機械化する人間?

シュルレアリスムの古典的名作。
機械文明・技術・発展賛美。

機械のパーツや身体の一部、丸や三角などの図形が誇張して映される。

これにより、モノが連続し、繰り返される気持ち良さを表現。

同時に、…

>>続きを読む
nappi

nappiの感想・評価

4.5
ずっと楽しいな
作り手の脚フェチを垣間見たような気がするけど、どうなんでしょうね
NUZOO

NUZOOの感想・評価

-

津原泰水の同名の本読んでからYouTubeで見てみた。
脚本が映画を悪くしてると考えたというレジェの発想を前提にしてみても、自分にはシュルレアリスムっぽいなという入り口の感想しか持てなかった。でも映…

>>続きを読む
土偶

土偶の感想・評価

-
機械が人間が踊る踊る。人間の顔まで万華鏡のように花開いて95年前にこんな撮影を?!

@ルコルビュジェ展
Syk

Sykの感想・評価

-

フェルナン・レジェ
ダドリー・マーフィー

白黒、サイレント短編映画



ル・コルビュジエ展覧会にて。

1924年にフェルナン・レジェによって製作された、実験映画。 「バレエ・メカニック」の「機…

>>続きを読む
MTMY

MTMYの感想・評価

-
ル・コルビュジエの内覧会にて。
フェミニンとマスキュリンの狭間。
合理と不合理の狭間。
ピュリスムとキュビスム。
前衛的な麻薬感、一日中見ていたら頭おかしくなる。

2019のレビュー書き初め。

実験映画とされる、映像表現のテスト場。
踊る機械がモチーフとされ、
高速で回転するタービンのようなものや
カメラマンが映り込んだ鏡面の球体振り子、
万華鏡のようなイメ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事