マンデラ 自由への長い道に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『マンデラ 自由への長い道』に投稿された感想・評価

ネルソン・マンデラは7歳で親元を離れ
1人前の男の儀式を終え数々の試練を越え
故郷を離れる。
1942年白人に支配された南アフリカの
ヨハネスブルグに弁護士事務所を開き
立場の弱い黒人達の弁護を引き…

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Ryu
3.7

1942年。南アフリカ ヨハネスブルグで弁護士事務所を開いていたネルソン・マンデラ。彼はANC(アフリカ民族会議)から参加を勧誘されていたが、それを断り続けていた。そんな中、マンデラの知り合いが白人…

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顆粒
3.3
マンデラの半生ダイジェスト風味。赦すことによる平和を求めるのは、正しいけれど、本来の自分じゃなくなるような気もした。
mouk
3.1

主役の風貌がマンデラには遠くどちらかと言えばアミン大統領に近いくらいで別人の物語のように感じる。マルコムXの描かれ方とは違い極めて若い頃からすでにマンデラとして完成し、迷いなく歩んだとしたらそれはそ…

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3.8

27年は長い、その間に世論は変わり、妻も変わり、子は成長するし、世代も変わる。

投獄されている間にアメリカでの公民権運動などにより黒人の地位の変化がある一方で、夫のいない間妻ウィニーが武闘派のリー…

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赦すことが平和につながる事はマンデラさんにしか分からない。長い刑務所生活で客観的に見ることができたのかな。

2025_39

遠すぎる自由

長すぎる道のり


ネルソン・マンデラの自伝を元にした伝記映画。教科書的になりがちな題材をきちんと人間臭く描いているので単純に素晴らしい人、感動的なドラマになってい…

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刑務所で悟りを開いてる間に、奥様の方がバリバリの武闘派になってしまってた件。
ともあれ、何せ主役が長らく刑務所暮らしを余儀なくされるんだから正直間延び感がないではなかったんだけど……マンデラの周囲の…

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3.7
後年の善行はそれ以前の蛮行を許すことになるのか。マンデラしかり瀬戸内寂聴しかり、俺は許せんな。
AOI
3.6

このレビューはネタバレを含みます

【ネルソン・マンデラ氏が南アフリカ共和国の大統領になるまでを描いた伝記】

人にされて嫌なことを仕返ししてはいけない
これがどれだけ難しいかは世界の戦史でも明らかだ

平和はいらない武器をくれ…気持…

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